ボトムズフェスティバル先行ブロガー試写会@

--イベントれぽ--

2010年10月25日(月)
『ボトムズフェスティバル先行ブロガー試写会』
→ショウゲート試写室


「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE」

「ボトムズファインダー」

受付開始18:00

作品上映18:30〜
作品説明20:00〜

質疑応答

終了時間20:30
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という訳で、参加して来ましたボトムズ試写会!
初めての試写会、初めてのボトムズ、初めての劇場版ひらりんっっ!!
初めて尽くしのドキドキ試写会でした><
正直ガンダムみたいな戦争ロボットアニメとか難しいのは大の苦手で、楽しめるか心配だった訳ですが、そんな問題もどこへやら本当に楽しく参加する事が出来ました*

ボトムズ知識もない上に平川さん贔屓目でみているため、間違った見解もあると思います。

拙いレビューですが少しでも楽しんで頂き、劇場に足を運んで頂ければと思います。

 

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「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE」

 

アービンは妹ドナと共に新天地への脱出を夢見てATの整備工場を営んでいる。そのアービンには裏の顔があった。ATの勝敗による裏賭博“バトリング”の凄腕ファイター“ザ・ダーク“。興行師イシュルーナのマッチメイクでペイガンという男と戦い、ペイガンの勝利で終わった。しかし、ペイガンは気づいてしまった。手加減されたと…。

アービンは負け役のみを請け負う八百長ファイターだったのだ。

「バトリングは戦争じゃない、ただの遊びだ」というアービン。

「戦場は勝った者が生き、敗者は死あるのみ」という信念を持つペイガンは、屈辱を狂気へと変え、アービンの日常=ドナをも戦火へと巻き込んでいく…。

 

 

物語はペイガンのバトリングから始まります。動けなくなった者にも容赦なく、命を奪う残虐さが目立ちました。福山潤さん演じるペイガンの発言や声のトーンが某皇帝さまを思い出させましたww

次に出てきたのが遠藤綾ちゃん演じるイシュルーナ、こちらも某歌姫を思い出させます。とにかく服がセクシーでお色気担当かなと思ってました。

そして待ってました!平川大輔さん演じるアービンの登場です!待つ事数分…。しゃ、喋らない…!!なんという焦らしプレイ!ここまで来て酷いよ平川さんと思ってたら…。

 

「…っはぁ、はぁ…」

とんでもない銃弾が撃ち込まれたぁぁあぁぁ!!!(動悸)

 

こっちのHPがなくなることも厭わず戦いは進み、戦いが終わった後もはぁはぁする平川さんに正直50分間耐えられるか不安になったところでペイガンとアービンの一戦は終わります。ATに乗る装備に仮面があるんですけど、一瞬どこぞの綺羅星を思い出した。が、正直ヤラしくてまた死にかけました、私が。ボトムズのセクシー担当は綾ちゃんじゃないのか担当に聞きたい!ありがとうございます(笑)

 

で、ワザとけし掛けるイシュルーナ、銃口を突き付けあうペイガンとアービン。萌えた。

これ非常に好き(何の話)

 

酸の降る街、錆とかが混じってるのかな?朱色で血みたいで、とても雰囲気がでてました。そして戦いによって思い起こされる過去の記憶。それに苦しむアービン。イイ男が苦悶に満ちるのはニヨニヨが止まらんですwwシリアスが続くのかと思っていると、しっかり和みなシーンもありました。

妹ドナの登場です。寝ぼすけ兄貴を起こす活発な妹、可愛かったです、てかイイ子!裏の仕事の話をドナに聞かせないために理由をつけるアービンがまた!兄妹愛!

 

でも、なんといっても楽しかったのはシャワーシーンww!ドナやイシュルーナがキャラ的には控えているにも関わらず脱いでくれたのはアービン!ちょっと出来た子だな君!お風呂場のトーンとか美味しすぎるwwでもなんでその場で出なかった?服着ないで電話に出るとこでしょ??ドナが注意したの?ダメ、違うの、そこは裸でいいと思うんだよ…。惜しかった。(そろそろ黙れ)

 

私の萌えポイントばっかになってますが、この電話から物語が加速します。

アービンとの命をかけた本気の戦いがしたい為に、ペイガンが悪さをします。正直ぶっとびすぎててエー…ってなりました。なんだこの中2病はとwwアービン踏んだり蹴ったりです。愛されすぎて可哀想でした。

 

正直、最後までみても、謎は謎のままだし、過去を思い出して、知られて、でも何も解決してなくて、とても府に落ちないというか、消化不良ではあります。エンドロールやその後にくるものの続きがみたいです。

 

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と。

ここまで打って、すでにとんだ文章量…ww

つづきはまた後ほど。