話題:読書

本屋さんでチラッと見かけただけですが

音楽の本って、だいたいどこか堅苦しいお勉強の雰囲気が漂っています。

が、こちらの本はそういった堅苦しさを感じさせずにへー!ほー!と思わず唸ってしまうようなお話がたくさんありそうでした。


1冊でわかるポケット教養シリーズ 吉松 隆の 調性で読み解くクラシック


中でも興味深かったのが、調性と色について。

虹の7色とリンクさせているのは素敵ですね(*´ω`*)

次に個人的に面白そうだと感じたのは短調の章……グラフの横軸と縦軸があって、どの調がどの位置にいるか、みたいな感じなのですが

横軸
根暗←→哀愁

……根暗って(笑)

縦軸


ストレス

ちょっと上の軸が何だったか忘れてしまいました(;・∀・)

ちなみにわたしは根暗なヘ短調、割と好きだったり(もしかしてもしかするとわたしの本質は意外と根暗なのか……?)

どういう意味で根暗なのかとか、ストレスなのか、というところを詳しく読めていませんが、これはまた読んでみたいです(*´ω`*)