話題:病院

前回のブログ記事にて、ポン太さんの急な異変により(グロい話になる為、詳しいことは割愛させて頂きます)

本日、眼科に行く付き添いをしました。

もう大人なんだから、放っておけばという意見もあるかもしれませんが、

我が家からかかりつけの病院へは車での通院が1番早いです。

公共機関もないわけではありませんが、車で行く時の3倍くらいは時間がかかってしまいます。

で、おそらく眼底検査というものをすることになる予想はついていたのですが、これ、しばらく車の運転ができなくなります。

ですから、その為の付き添いです。



さて、結果から言いますとセーフでした。

前日の夜に調べていたので、わかっていたことではありますが

出血自体は様々な理由から、割とよく起こる可能性のあるものです。

そして、だいたいは自然治癒するので問題ありません。


しかし!


ポン太さん(父)は、糖尿病です。

糖尿病は結果的に血管がボロボロになっていく病気ですので、もし3大合併症の1つである糖尿病網膜症だった場合は、

最悪、網膜剥離→失明という恐れもあります。

その為、眼底検査をしてもらいました。

その結果はセーフだったので、とりあえず今すぐ何かをしなければいけないというわけではなさそうです。

良かった……!!


お医者様
「しかし……HbaA1cが10はダメです。

3~4ヶ月後に必ず再受診して下さい(# ゚Д゚)」


そうですね^^;




で、糖尿病の場合、眼底検査は1年に1度はした方が良さそうです。

ポン太さん、最後に眼科を受診したのは2014年。

よく今まで目に異変が起こらなかったものです。

これからは気をつけてもらいたいですね!



ちなみに眼底検査とは

目薬を使って瞳孔を開かせ、眼底という場所を詳しくみることができる検査です。

眼底という場所には網膜があり、細かい血管がたくさんあります。

この血管が切れてしまうと、白目の部分が滲んだように真っ赤になります。
(今回のポン太さんの状態)

前述の通り、たいていは自然に治りますが、やはり病院には行ったほうが良いみたいですね。