話題:頑張る!


突然ですが、我が家のうさぎさん達は皆平均寿命を超えており、いつどうなってもおかしくない子達ばかりです。

それでも同年代のうさぎさん達に比べたら割と元気でいてくれていた方なのですが(持病は抱えています)、数日前から容体が悪化した子がおり、正直命も危ない、と思っていました。

……が、奇跡の復活!!

といっても、やっと自力でごはんが食べられるようになっただけです。

完全復活ではないので、楽観視できないですし、介護生活を余儀なくされているのは事実なのですが

彼らの生きる執念には本当に驚かされます。



それに加えてなのですが、ポン太さん(父)は、正直、とても自分を抑えるということが苦手な大人で

こんな一大事だったというのにも関わらず、うさぎにやきもちを焼いて、わたしと夢子さん(母)は非常に困りました。

こんな大人もいるんだ、と驚かれる人もいらっしゃるかもしれませんが、ポン太さんは決して1人では生きられない(生きにくい)タイプの人です。

まず、1人でいることが苦手で、誰かが隣で寝かしつけないと眠れません(´・ω・`)

すぐ寝ぐずりします(´・ω・`)

お腹が空くと我慢ができません(´・ω・`)
(お菓子を食べてしまう対策として最近枝豆常備してます)

だけど自分で作ることもできません、自分でお箸すら摂らない人です(´・ω・`)

自分第1でないと臍を曲げて、そんな時だけは1人で外に遊びに行ってしまいます(´・ω・`)
(今回はわたし達がうさぎさんを優先したので)

で、数時間後に帰ってきて、少し離れたわたしの自室に籠ります。
(うさぎさんがリビング&大きな音はストレスになるので、いつものようにYoutubeを見られないから、と。いや、でもわたしの部屋……)

本当に困った人ですが、それでもそれがポン太さんなんですよね。



これだけトラブルを抱えていたので、ちょっと健康面に関しては疎かになってしまいましたが、わたしが倒れてしまってはもっと状況が大変になることは目に見えています。

正直、睡眠と食事がまともに取れないことが1番大変でしたが

とりあえず仕事の行き来の間に仮眠

それでも厳しい時は、夢子さんにしっかり寝てもらって、限界というところで交代

その後わたしがぐっすり眠るという体制に。
(主に夢子さんが早朝〜夕飯時くらいまでを担当、わたしは昼〜夜が仕事なので仕事から帰ってきた夕飯時〜早朝担当。あと早朝仮眠したら、お昼前にも少し)

食事もうさぎさんから離れては危険なので、夢子さんと交代制にしました。

わたしは主にご飯は作るものの、朝、昼、晩と正直、精神的にあまり食べられませんでした。

が、それではマズイので、ここでも活躍するのがやっぱりいつものスムージー(^^;

で、あとは食べられそうと思った時に自由に食べてました
(うさぎさんの介護しつつ、うさぎさんの食器洗うついでに手を洗って1口、とか。お行儀が悪いですが)

あと、運動ですね。

これは流石に難しいかなーと思ったのですが、何だかんだで、その場でできる足踏み運動を少しずつ取り入れて、何とか。

ストレス解消には通勤中に読書。
(仮眠にも時間を使いましたが、読書→仮眠はかなり相性が良いですね)



そんなわけでわたしは割と身体も精神的にも元気です。

多分、うさぎさんが頑張ってくれているので、それでわたしも元気を分けてもらっているのだと思います。
(実は人や生き物には電気が通っているので、触れ合うと電流が流れ、強い方から弱い方に流れるのだとか、こんな記事もあったり)

もうしばらく大変な時間が続くと思いますが、うさぎさんのことも自分の健康面のことも頑張っていきたいと思います<(_ _)>



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組み立て方に少し戸惑いましたが、小さくて目の離せないお子さんのいる家庭ではかなり使えると思いました。