3yer,8month
06.25 Mon




購読者様、閲覧者様
夜分遅くにこんばんは。

このあいだの土曜日、23日は
娘が生後06ヶ月になる時から
お世話になっていた託児所の
最終利用日でした。

今お世話になっている職場が
管理している託児所だから、
もちろん退職=託児所退所で
娘が大好きな先生達とお別れ
することに…。

今の職場を辞めたくなった時に
辞めるのをためらった、大きな
理由の1つでした。

親の勝手に引き離していいのか
…って。

いっぱい いっぱい悩んで出した
結果だから、覚悟はしてたけど
その時が訪れるとやっぱり辛い
ものですね。

いつもと同じように帰りの挨拶は
してくれたけど、笑顔はなくて、
後ろ髪を引かれるようにトボトボ
歩く娘…。

車に乗ってからも託児所が
見えなくなるまでずっと

ばいばーい!ばーいばーい!

って何度も言っていて…
託児所が見えなくなってからは
託児所の方向をずーっと黙って
見ていて、私が

どうしたの?

と娘に聞いたら

先生達とお別れしたくなかったよー

って言って大きな声を出して
泣き始めたの。
ずっと泣くのを我慢してたみたい

私もお家着くまで車の中でもらい泣き

娘の成長を感じられた瞬間でも
あったけど、それよりも申し訳
ない気持ちと先生達への感謝の
気持ちが溢れて止まらなかった

私も初めての子育てだったから
ほんとはたくさんの悩みがある
はずなのに、先生達のおかげで
悩みが少なかったの。

離乳食のタイミングや
ストローやマグマグの練習、
スプーンやフォークの練習、
トイレ誘導の方法、他にも
たくさんのこと相談にのって
くれてアドバイスしてくれて
私達親子を助けてくれた。

本当に感謝してもしきれない

思い出してまた泣いちゃうのは
かわいそうだけど、本音を言うと
娘には大好きだったあの託児所の
先生達のことは忘れないでほしいな

話題:いつか訪れる別れ



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