最近、断捨離をしておりまして、先日、部屋の書籍を百冊ほどを居住地とは別の市にあるBOOKOFFに持っていったんですよね。

本は一万円弱で引き取られていき。


で、家に帰って明細を見たら、なんと、手放してはいけない大事な本が入っていて。


「行正り香の朝ごはんメニュー」。


この本が掲載しているレシピは極めてスタンダードな、シンプルなものの数々なのですが、画像の色調がすばらしくて。

朝の、青の色調の中で撮影されたその画像が、すがすがしくてじーっといつまでも眺めていても飽きないもので。


でも、私は間違って売却する書籍の中に入れてしまっていて。

その本はわずか50円で引き取られてしまって。ガックリ。


その後、時々そのことについて思い出し、後悔していた私なのですが。





昨日、その市に行った際に、BOOKOFFに行ったら。
私のその本が並んでいて。

500円ちょっと。


画像はその本。

私は書籍の表、裏表紙は付け根からガバッと開かないように必ず綴り元数ミリに爪で線を引き、その線から丁寧にピシッと折り開くことにしており、まさにその本の表、裏表紙はそれになっていて、確かに私の所有していた本とわかる。


買い戻しましたよ大事な本。


戻ってきてほんとよかった。