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あのー・・今日の晩ごはんはシチューでもいいですか。

あのー・・今日の晩ごはんはシチューでもいいですか。
クリームシチュー。

そう、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、豚の角肉やミルクが入ったあれ。


いいかなぁ・・

おきらいでないかなぁ。


たまに、「シチューって、ミルクくさくてきらいなんだよね・・」という声を聞くものですから。

いいかなぁ・・


ところで、最近、シチューのコマーシャルで、ご飯にかけるシチュー「シチューオンライス」が発売されたというのがありますけど、あれってあえてそうしたネーミングの商品開発、必要だったのかなぁ。

私には、「おにぎらず」の発想、ネーミングみたいな気がするんですよね。
おにぎらず、って、巷で、何かの漫画で、おにぎりを握らないで作る、というのを、発明のごとく宣伝したものだと思う。

おにぎりをにぎらないで作るなんて、おにぎりに対する手指の細菌増殖が騒がれるずっと以前からありましたよね。

世の中には、他人の手が触れた食べ物や、素人の他人が作ったりしたものを食べられないとおっしゃる方々がいらっしゃいますよ。私もそうですが。

それを「おにぎらず」と、発明のごとく宣伝する発想。「おにぎりをにぎらないで作るのは私が創始者」、みたいな。


話がずれましたが、そうした発想が、ハウスのご飯にかけるシチュー「シチューオンライス」という商品から感じるのです。

確かに、会社では、ご飯にかけることを想定した工夫はかなりあるでしょう。

でも、私からすればこのネーミングは疑問。私個人からすればの話。

だって、シチューって、単独で召し上がる方って少ないのではないかと思うから。

私はシチューって、生まれてこの方、必ずご飯にかけてますから。

世の中の多くの方は、ライスとともにいただいているんじゃないでしょうか。

パンでいただく方もいらっしゃるでしょうけと。

でも、シチューはカレーと同様、ライスにかけていただく方は大部分だと私個人では思うんですよね。

私がなぜ、これにこうこだわるのかと申せば、上記の理由から、他社、例えばSB社などはシチューをご飯にかけることを想定していないというイメージが持たれるのではないかと思うから。

フェアでない。

そして他社は類似するネーミングをつけられない。やむにやまれず類似するネーミングをつけた商品を発売すれば、「真似しんぼ」だと評価される。

この「シチューオンライス」というネーミングは、ご飯と食べるとすればこのシチューなんだ、と消費者をSBなどの他社排斥に持っていこうとするネーミングに思えるから。まさにおにぎらず、みたいな。

ちなみに、私はシチューはハウス派ですよ。ハウスのシチューに不満はありません。


ご飯にかけるシチュー「シチューオンライス」とあえてネーミングして商品販売するのって、皆さんはどう思われますか。
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