作 おかべたかし
写真 山出高士
東京書籍


生活スタイルが変わってからますます本が読めなくなっていたのですが、本屋さんで見かけてこれは面白い!と図書館で借りてみました。生憎と2からになってしまいましたが。

この本ではことばの由来や、そのものを写真と文で紹介してくれます。
へーそんな言葉があったんだ…と思ったのは『タニマチ』。贔屓にしてくれる人、後援者という意味ですが、元々はお相撲さんを無料で治療してくれるお医者さんが由来となっているようです。
こんな感じの内容を割とゆるっとした文章で書かれているのでさくさくと読めて楽しかったです。
今度は1を借りたいところです。