話題:片想い


先日 会議のあとに、
久しぶりに4人で
飲みに行きました!
(W主任・カリスマさん・私)



▼一次会


主任(♂)「最近飲みの場でよく聞かれるんやけどさ」

わたし「?」

主任(♂)「カリスマと天野って付き合ってんの?」

わたし「…え?」

主任(♂)「そんなん知らんけん、こっちが”え?!”ってなって」

カリスマ「へー(笑)」

主任(♂)「で、付き合ってんの?」

わたし「付き合ってますよー」←冗談っぽく

カリスマ「(笑)」

主任(♀)「でも好きやんね?」

わたし「好きですよ」


"主任(♂)も好き、主任(♀)は大好き!"
って言ってその場を乗り切る。

何だが最近 職場で
すごく噂になってるみたい。
何度か耳にはしてるけど、
まさか当事者が揃ってるところに
投下してくるとは…主任(♂)強い。


主任(♂)「どんな人が良いん?」

わたし「連絡頻繁じゃない人」

主任(♂)「へー」

わたし「LINEとか面倒くさくて…」

主任(♀)「会いたい時どうするん?」

わたし「会いたい時は会いますよ?」

主任(♀)「普段何してるか気にならん?」

わたし「なりますけど、考える時間が楽しくないですか?」

主任(♀)「えー 私には無理やー」←引き気味


もともと不精ではありますけど、
好きな人に連絡なんて
緊張するじゃないですか(°_°)

お互い慣れてくれば
お互いの距離感で付き合いたい。



▼二次会

ちゃっかり隣に座る。


主任(♂)「カリスマって香水付けてんの?」

カリスマ「うん」

わたし「カリスマさんの匂い好き!」

カリスマ「◯◯のところのやつ」

わたし「良い匂いですよねー」

主任(♂)「どんな?」

カリスマ「ん」←香水付ヘアゴムを渡す

主任(♂)「あー嫌いじゃない」

主任(♀)「この匂いはカリスマくんって感じ」

わたし「ですよね!良い匂い!」

カリスマ「ん」←手首差し出す

わたし「…これこれ!」


そんな"はい、どうぞ"って
差し出されても困る!(°_°)
もちろん堪能しますけど!←変態
ドキドキしたー(。-_-。)


@


三軒目に移動中 カリスマさんは、
主任(♀)と歩いてたから
必然的に主任(♂)と一緒になる。

その時に例え話をした。


”Aさんは Bくんが好き。
でもBくんとは叶わない。
そこにCくんがデートに
誘ってきたらどうします?”


主任(♂)「俺やったらCに行くかな」

わたし「あー…なるほど」

主任(♂)「で、好きな人って?」

わたし「えっ、いや例え話!」

主任(♂)「何でBは叶わんの?」

わたし「難しい人だから」

主任(♂)「結婚してる?」

わたし「してないですけど」

主任(♂)「カリスマにも聞いてみ」

わたし「えっ(°_°)」


いやいや、ご本人!
ややこしいことになる!


カリスマ「なに?」

主任(♂)「かくがくしかじか…」

わたし「ちょっ!」

カリスマ「えー登場人物3人で済むん?」

わたし「どこ注目してんですか!」


結局答えは 頂けず。流された(._.)
いや、良いんですけどね、それで。



▼三次会

カラオケにて。


主任(♂)「Aさんに応援ソング歌います」

わたし「何ですか、それ(笑)」


そんな感じの恋愛ソングを
熱唱する主任(♂)
上手いのがムカつく(-_-)笑


主任(♂)「ほら、カリスマも」

カリスマ「パス」


カリスマさん、それ正解!(^o^)



主任(♂)「カリスマの好きなタイプは?」

カリスマ「無意味な連絡してこない人」

主任(♂)「ふーん…他は?酒は?」

カリスマ「飲める人が良いかな」

主任(♂)「料理は?」

カリスマ「俺出来るし、どっちでも」

主任(♂)「じゃあ…」

カリスマ「ていうか 細かいわ!笑」


主任(♂)ありがとうございます。
今後の参考にさせて頂きます。
ムカつくなんて思って
ごめんなさいm(_ _)m


主任(♂)「引き続き 応援ソングを」

わたし「まだやるんですか(笑)」

主任(♂)「カリスマも入れろよ」

カリスマ「んー なら、これ」


ピッピッ 《愛唄》


応援ソング?(°_°)
いや、何も意味はない!
そんな人だ、カリスマさんは!

\(^o^)/



何だがすんごく色々あったような
飲み会だった(^o^)
翌日も仕事だったのに
明け方まで飲み歩いたわー_(:3」∠)_


酔ってたとは言え、
例え話なんてするんじゃなかったー。
Aさん=私だってバレたし(._.)
好きな人いるってバレたし(._.)

カリスマさんが少しくらい、
”もしかして俺?"って
思ってくれてたら良いけど_(:3」∠)_


ないだろうなー(´・_・`)


むずかしー。