節句飾り

昨年11月初めに、破魔弓五月人形鯉のぼりを買いました

夫婦一致でこの兜にして、それに合う破魔弓を決めました

ツヤ消しされたシルバーで、年配の男性店員さんに渋いですね〜と言われた…

鯉のぼりは最初買う予定なかったんですが、旦那さんの意向で買うことになり、戸建じゃないので室内に飾るものにしました

飾りものは子供の母方実家から、ということで母に来て貰いお金も出して貰いましたが、姉のところと平等にする必要があるので足が出た分は私たちの支払いです

といっても、私の地元もですが姉の嫁ぎ先も破魔弓・羽子板の風習がないので、それがある我が家には少し多めに出してくれました

買う際に困ったのが家紋

義実家の家紋を名前と一緒に入れてくれるサービスがあったのですが、家紋ってすごい数あるんですね

しかも、縁もゆかりもない家が同じ家紋だったりするそうで

我が家はコレと、勝手に決めてもいいものだそうです

私達ではわからず、義実家に電話で家紋を聞いて無事注文し、大安の日に配送されました

しかし我が家は狭くて飾れないので、私の実家も了承の上で、広い義実家に飾らせて貰うためそちらへ配送

破魔弓は年始に飾っておくものだそうなので届いてすぐに飾られ、桃の節句が終わったら五月人形と鯉のぼりを飾りに来てと義実家から要請があったので、大安の日を選んで行ってきます