別に鬱未は依存症なわけではないです。
ただちょっと今日は雨が降って、人恋しくて、友達に会う予定もなく(例のごとくぼっちとかそんなry)、たまたまセフレが暇してて、そういう日でした。
仕事が今日はおやすみで、鬱未は人からワーカーホリックと言われるくらいには趣味がなくて、家でぼーっとしてました。
ちょうど雨が降って、洗濯物を取り込んだあとに一人で煙草を燻らせてたらセフレのcさんから電話きた。
cさんはいわゆるお金持ちで、援交ではないけど高校生のときにナンパされて、それから細々と連絡が続いてる人。基本ナンパって一夜限りでなかなか続く人って少ない。
それにcさんは独身でまだまだ仕事したい盛りの人だから結婚うんぬんじゃない手軽な相手が欲しかったんだと思ってる。鬱未の推測。
鬱「もしもーし」
c「こんにちは。今日空いてるかな?」
鬱「平気ですよ、暇してるんで」
c「よかった。じゃあ今から会えるかい?」
家の近くまで迎えに来てもらって、なんか知らんがいつもイイトコのホテルでご飯食べるパターン。
この人と会う時は服装にも気を使わないといけないので、少しめんどくさい。まぁ、お洋服とかは買ってもらってるけど。
鬱未は今だ中高生に間違えられるほどの童顔なので気合い入れないと援交に見える。実際援交っぽい知り合いだけど(笑)
鬱「お待たせしましたぁ」
c「久しぶり。そのワンピース、この間買ってあげたやつだね」
鬱「あ、覚えてたんですか」
c「うん、僕好みだったしね」
ワンピースは黒のアクセントレースの入ったニットワンピにシルバーのクラッチバックと黒の編み上げパンプスで化粧も大人っぽくした感じでした。
c「やっぱり自分が贈った服を着た女性を組み敷いて脱がせてくのは男のロマンだよね」
鬱「そんな爽やかな笑顔で言い切られても…」
しばらく話しながら車に乗って目的地に到着。
これまた綺麗なホテルでした。
そこでご飯食べて(本日のシェフのおすすめ的ななんちゃらかんちゃら)、部屋へ。
cさんは凄く大人なセックスをする人で、だいたいスロウセックス?スローセックス?になる。
そして一発目は必ずシャワーに入らない。これは少し気になるところです。
だって鬱未フェラしたくないよ(泣)
シャワー浴びてたら全然するんだけどね。
ちょっと抵抗、っていうかいつも嫌な顔するんだけどcさんのいい笑顔でサムズアップされて押しきられる。うぇえん。
ゆっくりお互いペッティングしながらじゃれあいみたいなセックスが一回目。
そのあとシャワー浴びて浴室で二回目。
ベッドルームで激しく三回目。
最終的には泣かされて(啼かされて)息も絶え絶えです。
鬱「お、おにちくや…っ」
c「でも気持ちいいでしょ?」
鬱「まぁ、否定しまへん…」
ピロートークの最中に少し寝て、起きたら書き置きとお金が少し置いてあった。
僕は仕事に戻ります。楽しかったよ。
また今度誘うから、予定空けといてね。
何か困ったことがあったら遠慮なく言っていいからね?身体に気をつけて。
あのおっさん仕事抜け出してきたんか…っ。(慄き)
どこにそんな体力があるんだ、おっさん。
そして何気に体重落ちたのを悟られてた恐怖(笑)