徒然なるアニメと日常

第10位
『波よ聞いてくれ』
惜しい…本当に惜しい作品でしたc(>_<。)シ*

世界観やキャラのノリの良さなど本当に個性的で、また「ラジオ局」という舞台も個性があり１歩間違えたらベスト３もあった作品でしたねf(^^;)

その１歩は散々、感想で書いてきましたが…

「何故？妄想話や作り話をやっちゃうかな？？」


普通にミナレと元カレの話やリアルな出来事をあのノリでやってくれたり、ミナレの人気が…みたいな話でも良かったのによりによってアレでは「他人が作った作り話は面白いのか？」という事に(-ω-´)(笑)

最終回だけはやけにリアルなラジオ局みたいになってましたが(∩∇｀)




第９位
『アルテ』
最初から女性への差別の表現や男性キャラの不快さが本当によく出てましたね(-o-;)(皮肉)
アルテが成長していく過程で中盤辺りにはアルテが男性から色々言われても平気な姿を描かれたりして成長具合が分かるのは良かったと思いますが(^ω^)

ただ、全体的に見ると…

やはり序盤からの差別や嫌がらせなどのシーンが多く、逆にそっちの方が印象に残り全体的に見た印象が嫌な印象が強くなってるんですよね(´･ω･`)


どうしても１クールで描こうとすると、こうしたシーンが強く印象に残ってしまい…
これがもし話数が多ければこうしたシーンの印象を他の話を入れて薄くしたり出来るので結果的に良いシーンの印象が強くなったりするんですが１クールでこうしたストーリー性を出すのは難しいのかな？と☆￣(＞。☆)

ブロ友様も言われてましたが『ランウェイで笑って』なども、やはり嫌な印象が強く残り…どちらかというと嫌なシーンの方が印象的になりこのアニメを思い出すとそちら(不快なシーン)が強かったりと…に(/´△`＼)

ただ、序盤の嫌なシーンの印象は強いものの最終回のストーリーや１クールで話がまとまってた点は凄く良かったと思います(｀ー´ゞ-☆




第８位
『グレイプニル』
バトル物なのに個人的には意外と楽しめた作品でしたb(・∇・●)

普通ならバトル＋能力みたいな感じで苦手ジャンルっぽいですが、やはり駆け引きがあるバトルは緊張感があり面白いですね(*｀・ω・)b
バトル以外でも色々と謎があったり、過去の出来事が伏線になってたりとストーリー性があり見応えもありましたし(≧Д≦)!!

ただ最後がかなり複雑化していて意味がわからなかったのが…(￣ﾛ￣；)
なんとなくは分かるんですが、最終回手前でいきなり過去の回想が入り最終回に繋がる…でしたが何か急展開過ぎて(￣,￣;)ゞ

そして最後も未解決のまま終わってしまい、たとえ２期があったとしても最終回周辺の内容が詳しく分かってないと楽しめそうもないので最後の２話部分をもう少し詳しくやってほしかった印象がちょっと残念な感じに☆￣(＞。☆)

結局謎が謎のまま終わってしまった？みたいで消化不良にも(＿＿;)




第７位
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第２部』
やはり１期＋２期で26話と、これだけの話数放送やってくれると安定感がとてもあり、１クールとは段違いのストーリー性がありますね(`･ω･´)b

後、大きいのが
前々回更新の『継つぐもも』の感想で書きましたが１期目と２期目の間隔が短く、これだと振り返りとかも要らないくらいの間隔なのでストーリーにもスッと入れるのが大きいですね(｀･ω･)/

そして先程の『アルテ』の感想で書きましたが、これだけ話数使えると…この作品も貴族や嫌味な奴やバカにするキャラが多いんですが話数のおかげでそういうのが薄まりますよねε- (´ー`*)

やはり話数が長い作品でストーリー性あると、全然違うな！というをとても感じる作品でしたb(・∇・●)(まだストーリー的には終わってないけど笑）




第６位
『イエスタデイをうたって』
最終話まで見て、色々とブロ友様から古いと聞いてたり個人的にも感じていたので調べてみたら…この作品1998年から連載してる作品なんですね(ﾟﾟ/)/(22年前…)

どおりで携帯無かったり黒電話とかだったり…(∩∇｀)(笑)

でも、その古い感じが逆に良かった作品でもありましたね(*´ω`*)
キャラ１人１人の感情がとてもよく出ていて、本当に感情移入出来る作品だと思います(｀･ω･´)ゞ


ただ！
最終回の展開が個人的には…(^^;)

最大のネタバレになるので詳しくは書きませんが、言いたい(描きたい)事はわかるんですよ？２人は似た者同士で同じように好意を向けられてる相手もいて…

なので個人的にはここの葛藤を最終回のみにしたのが微妙に納得出来なかった部分が…最終回前までは全然進展しないじれったい作品と噂されてたのに最終回で急に？？みたいに感じたんですよね( ; ゜Д゜)
ここを２〜３話使ってたら凄い良い作品になってた気が…するくらいに感じましたね(^^ゞ




第５位
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
始まる前は、キャラデザやタイトルを見て女性向け作品かと思いましたが、この作品はどちらが見ても楽しめる作品でしたね(^ω^)

しかも１クールで描ききった上にボリュームも満足感があり全てが平均点以上みたいな安定感があった作品でも(￣▽￣)b

個人的にカタリナがこの人と！というのを決めつけなかった上にカタリナ自身が恋愛より食い気の方向に向いてたのが主人公として好感が持てたのも良かったです(●´ω｀●)ゞ
２期目が決定してますが…あそこからどう展開していくのかが楽しみですね( +･`ー･´)




第４位
『球詠』
きらら系で野球作品という個人的には最高な組み合わせな作品でした(ﾟ∀ﾟ人=人ﾟ∀ﾟ)

ただ逆にきらら系であるために１クールという短いスパンの中での競技系というのが少し残念なとこでしたね☆￣(＞。☆)
原作ファンからは最初の練習試合のシーンがだいぶカットされたみたいで(あの練習試合がこの作品の布石になる？とか)あれは残念という声も(^ー^;A


個人的にはきらら系なので野球と日常を半分半分くらいのストーリーかと思ってたんですが、この作品はきらら系とは思えない

「野球９：日常１」

くらい野球をガッツリやってたのが良かったんですよね(≧Д≦)!!

なので、これが２クールだったら本当に１位争いでしたね(人･∀･)




第３位
『かくしごと』
１クールでお見事なまでにストーリーを完結させた作品でしたね(｀ー´ゞ-☆

ストーリー的にも父と娘の話を全く重くならずに、それでいて微笑ましい作品になっていて凄く入り込みやすかったですし(●´ω｀●)ゞ
ほぼ全編ギャグなのに１話１話にちょっと差し込む現在(？)の話を入れるなどして、こうしたところにも話を重くしない配慮があったのかな？と思いますしd(＞∀・)


そして漫画家や編集部とのやり取りも普通に面白かったですし、別に娘とか抜きにしても面白い作品で久米田先生の『じょしらく』で描かれてたブラックジョーク的な話も今回活かされてましたしね(*´∀`)♪
特に最終回の、とある雑誌の下敷きに…は最大のブラックジョークな気が(∩∇｀)(笑)




第２位
『プリンセスコネクト!Re:Dive』
自分はゲームやっているので、面白いのは確約済みだったんですが(笑)ゲームやってない人の人気も高く驚きましたね(ﾟﾟ/)/

要因はやはり『このすば!』の監督である金崎監督テイストだったというのが一番かな？というのがb(・∇・●)
ネットではアクアの変顔とキャルの弄られ顔が比較されたりと(似てる笑)やはりキャラのやり取りが面白かったです(^^ゞ


ただ、個人的に思ったのが…

ソシャゲ→アニメ化作品という事で、やはりメインキャラ以外は登場が１〜２回で…新キャラ出して→終わるのが多く…このプリコネでは新キャラというよりギルド単位で登場するパターンでしたがソシャゲあるあるみたいな感じにも感じましたねf(^^;)(キャラ出して１話使うの繰り返し的な？)

ただプリコネ内ではまだまだキャラが居るので無理矢理多く出すより、今回みたいに絞って登場させた方がストーリー的には良かったと思います(｀･ω･)/




第１位
『かぐや様は告らせたい？』
かぐや様が１期目に続き、２連覇でした♪ヽ(´▽｀)/

やはりこの作品は単純に「面白い」ですからねε=(ﾟ∀゜´)

個人的にはやはり他作品の感想でもよく書きますが、一見バカな作品だけど緻密な計算されて考えられてる構成が本当に好きなんですよね(*´▽`)b

さすがに「恋愛頭脳戦」とタイトルに付いてるだけの事が(*｀・ω・)b


ただ２期目見て思った事があるんですが

「あの２人がマジな恋愛展開になるとちょっと微妙に？？」

とも(∩∇｀)(笑)

ただ、その後かぐやが病院で検査受ける回とかめっちゃ面白かったし(ハーサカマジ赤面笑)一概には言えないんですが２人が照れまくりやすれ違いだと面白味が…なので２人にはいつまでもあの距離でΨ(`∀´#)←悪(笑)




さて夏アニメはこちらだと金曜日(７月３日)からと少々遅れたスタートですが、逆にそれ(ブログ更新)が助かった面も(;￣ー￣A