徒然なるアニメと日常

第10位(初10位-中12位)
『ランウェイで笑って』
１クールでプロローグを見たようなイメージでしたね(;A´▽｀A

最終回が終わって
「俺達の戦いはこれからだ！」エンドかな？みたいにf(^^;)(笑)


全体的には上手くまとまっていたと思うんですが…

いかんせん中間順位感想とかでも書いてましたが「殺伐した雰囲気」「嫌なキャラが多い」など、夢に向かっての挫折感や努力や苦悩等を描きたいのは分かるんですが(-""-;)
先程の挙げた例のせいで見ていて気分が悪くなる回が多く、不快に感じるのでイメージがあまり良くないのが(￣,￣;)ゞ

その反動で、最終的に感動的になったり達成感があれば救われたんですが最終回手前で少しそういうシーン＋最終回でも「少し」ありましたが…
先程も書いた通り「俺達の戦いはこれからだ！」みたいに最後されたので達成感というのがあまり感じられなく「１クール苦労の連続でした」という感じでしたね(×_×)

何話か息抜き回などあれば、あそこまで張り詰めた感じには…と思った作品でした(・ω・｀=)ゞ




第９位(初９位-中10位)
『異種族レビュアーズ』
今期の最大の問題作の登場です( +･`ー･´)(笑)

昔にも「妹」もので過激なやつがBPOからのお達しで深夜枠に飛ばされたりしたのもありましたが(笑)
(エロで)打ち切りにされたのなんて初めてじゃないんですかね？＼(;ﾟ▽ﾟ)/

『ダイミダラー』や『下ネタ概念』などですら放送出来たのに＼(^o^)／(笑)

後は『スクールデイズ』や『ひぐらし』みたいな残忍なやつで打ち切りになっただけですもんね(≧ω≦)(笑)


まあ、確かに…

直接的な映像のエロというより、例えとかが本当にヤバかったり色々連想させるのがリアルなのがまずかったのかもですね…(/∀`*)(笑)
主題歌からして「抜こうぜ〜」ですし(ΦωΦ)(深い意味は笑)

主演の富田美憂さんも主演する事に対して周りから心配されるとかネタになってたし…本当に色々とアニメ界に歴史を刻んだアニメにΨ(`∀´#)(笑)

個人的には全く萌えは無いのでギャグ扱いで見てましたが(笑)
ただ、たまに有名声優さんが出てる時はそっちで萌えたり…←マニアックな萌え方(笑)




第８位(初11位-中８位)
『ダーウィンズゲーム』
始まる前の展望編での予想は「異能力バトル」みたいで…と書いてましたが本当にその通りだったんですが(笑)それ以上に駆け引きがよく出来ており普通に面白かった作品ですね(￣▽￣)b

しかも微妙にバトルの王道というか…

「敵がバトルを通して仲間になる」というのも王道を外さない感じで良かったと思います(｀･ω･´)

７つの玉を集めるやつも、現在では昔の敵がほぼ仲間になってるし(^m^)

まあ、結局このゲームの謎とか運営とのやり取りは「原作見てね」みたいな終わり方は相変わらずで…やはりそこが１クールで終わる弱点で宿命みたいなものがΣ(ノд<)




第７位(初５位-中６位)
『理系が恋に落ちたので証明してみた。』
かなり斬新なストーリー展開に個性的なキャラ集団と、本当に考えられた構成が良かったですね(。・ｘ・)ゞ♪

取り敢えず視聴者は奏と同じ目線でツッコミすると思いますが本当に「早く付き合えや！バカップルが！」に(/∀`*)(笑)

それを１クール使って本当に「証明してみた」みたいに(笑)

確かにラブコメとしては面白かったんですが、微妙にラブとコメの部分が

ラブ→分かりきったバカップル(笑)
コメ→理系の為に理論ばかりでテンポが悪く

と、少しこうした影響がありましたが面白くは見れましたね(@ﾟ▽ﾟ@)




第６位(初８位-中９位)
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
最後まで見ると、何かゲームゲームしていて逆に良かった感じがしましたねb(・∇・●)

今期のダーウィンズゲームやSAOなどゲームでも殺し合う様な駆け引きアニメも好きですが、たまにこうした安心感があるゲーム(アニメ)をまったり見るのも良いものだ…と感じさせるアニメでしたね(●´ω｀●)ゞ

主人公のメイプルがチート過ぎて、逆にそれがネタみたいになって面白かったですし(*￣∇￣*)(笑)

「ゲーム」なだけに特別シリアス展開とかにもならずに安心感があって見れるのも逆に珍しかった気がしましたしね(￣▽￣)b




第５位(初７位-中７位)
『織田シナモン信長』
今期の中でも一番安定感があったかもな…限りなく日常系アニメに近い作品でしたね(*´ω`*)

こうした何も考えないで見れる作品は最近、少なくなってきたので結構貴重かも？(^^ゞ
きらら系でも今期の『小惑星』はお勉強タイムが始まったりと頭を必要とするとこもあったので(^ー^;A


中間順位感想でも書いたんですが
毎回信長なら「私は信長である」みたいな自己紹介みたいな自己主張みたいな事を言ってくれるのも「このキャラ誰だっけ？」というのを無くしてくれるので本当に考えなしに見れる配慮(なのか？)が良かったです(*TーT)b←こいつキャラとかすぐ忘れるから(笑)




第４位(初６位-中４位)
『異世界かるてっと２』
２期目になり、違う作品のキャラの絡みやサブキャラが登場する様になり幅がかなり拡がりましたね(≧Д≦)!!

まさか『盾の勇者』のキャラをある意味サブキャラ扱いまでして…さらには第６の作品まで最終回手前で登場させたりで(*´∀`)♪

また勇者が…(←ネタバレ？笑)


人気６作品のキャラを登場させて豪華は豪華なんですが…ただ、逆を言えばメインであるキャラの登場が若干少なくなりましたね(゜゜;)
ただでさえ短編15分アニメで放送時間が少ないのに…まあ、ここらへんの調整は難しいと思いますが(^▽^;)(サブキャラが好きな人も居ますしね)

個人的には『オーバーロード』と『幼女戦記』は見てなかったのでサブキャラ出されてもわからないというのがありましたし(´Д｀)(あの宮野さん声の先生誰？とか笑)

やはり、あれだけのキャラを登場させるなら15分は足りない感があった２期目でした(;^_^A




第３位(初４位-中５位)
『群れなせ!シートン学園』
もっと大雑把なストーリーになるかと思ったんですが、しっかりと各動物の特性を上手く使って面白く仕上げた学園物という印象でしたね(*´▽`)b

特に女子だけは擬人化してるとこなんて「分かってるな( +･`ー･´)」でしたしﾉ(笑)

最終的にはキャラが多くなりましたが、こちらは１話１話丁寧に新キャラを描いていたので全く苦にならずに覚えられましたね(・∀＜)/

昨日YouTubeで笠さんのアニメレビューが『アズールレーン』だったんですが…自分の感想と同じく「キャラ出過ぎで覚えられない」と言ってましたが本当にキャラ出過ぎは制作側も考慮すべき問題になってきてるんじゃ…？と(￣,￣;)ゞ


でも、この作品みたいにキャラの描き方で全然違う風になるので(笠さんもアズレンはキャラの描き方でストーリーが格段に良くなると)まず見る側の気持ちで視聴者ありきの制作を…って何か違う感想に(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(笑)




第２位(初１位-中１位)
『ちはやふる 第３期』
ずっと１位をキープしていましたが、最終的には２位…になったんですが全く悪いとこは無く今期も良いストーリーでした(人･∀･)


１位との差はキレの問題で…ちはやふるみたいに３期に渡るくらいのストーリー性が強いのは全体的に見ると強いですが、この期のみで比べると若干キレが１位作品に及ばなかったとこが(-o-;)

でも今期も、あの決勝戦での胸熱の対戦カードや最終回の…衝撃的な出来事など見所は本当に多かった３期でしたし(*｀・ω・)b

個人的に感じたのは
前は新がカルタから離れてたのを太一と千早がわざわざ現地まで説得しにいきましたが、今回はそれとは逆パターンで終了してるのがなんとも印象的でしたね(｀･ω･´)

しかも最終回で、名人とあんな場所で遭遇するとか絶対に４期目もある作りになっているので、何年後になるかわかりませんが楽しみですね(σ*´∀｀)←勝手に続編決定(笑)




第１位(初３位-中３位)
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
１クールのみで見たら、ちはやふるよりこっちの方が夢中で見てましたね(*≧▽≦)!!

本当に「テンポ」が最高で(≧Д≦)!!
流れる様な感じで見ていても全くノンストレスで最終回まで見れましたし(●´ω｀●)ゞ

それに「嫌な展開」が全くないのも良くて、えりぴよが怪我したり風邪を引いてもそれがネタになり全く暗くならないし、それがすれ違い的な感じになったりで(∩∇｀)
そのすれ違いも全然重くならないですしね(●´艸`)

えりぴよを演じるファイルーズあいさんが『ダンベル』の時も本当にこうしたキャラで良かったですし(*｀・ω・)b(ファイルーズあいさんが好きな漫画がジョジョ、北斗、、男塾、監獄学園、カイジ、アカギってのも笑)


こうした作品だとアイドルの裏の顔みたいな描写や今期放送された某アイドル物みたいに「重い過去を乗り越えて成長する」みたいな一昔のアイドルみたいな感じが皆無だったのが良かったですね(まあ最終回に相手側にそういうのが居ましたが笑)

２期とか展開的には微妙(いい終わり方してるので)かもですが、もしあるならば…

ちょっと売れて調子に乗るとかいう展開だけは勘弁ですねf(^^;(笑)




次回こそ春の新アニメのまとめをヽ(￣▽￣)ノ