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霊視

まずは簡単なインタビューを撮影。

母親、息子、娘の3人家族だったそうです。

母親や子供達は彼らの計画通り涙ながらに父親の事を話してくれました。

良いモノが撮れそうだ。

Aさんは喜んだそうです。

そして、霊視叔母さん登場!

霊視が始まりました。

父親が着ていた服から霊視(サイコメトリー)をする様でした。

服を握り締める霊視叔母さん。

長い沈黙。

沈黙。

・・・沈黙。

またまた沈黙。

・・困った。


何時もは、図々しいぐらいに喋りまくると言う霊視叔母さんが、

何故か今日は期待に反して、霊視に付いてのコメントがしどろもどろ・・・。

コメントを引き出そうとするAさんの努力のかいもなく、

霊視の良いコメントは撮れませんでした。


・・・スタッフは沈黙。

これでは番組が作れない。

Aさんはパニック。

(裏山と池の撮影素材ではどうしょうもね〜ぞ!

・・・・やばいな。・・やばいぞ!仕切直しだぁぁぁぁぁ!)


帰りのマイクロバス内のスタッフ達は無言。

Aさん一人が、エキサイトしながら電話で誰かと話していました。

そんなAさんに、ゆっくりと近ずいて来た霊視叔母さん。

Aさんが携帯電話を切ると同時に、霊視叔母さんは呟きました。


霊視叔母さん「惨殺されてるよ。」

Aさん 「え!」

霊視叔母さん「惨殺されてるよ、あの家族に。」

Aさん 「家族に!」

霊視叔母さん「殺人者の前では、わしゃ、いえんよ。

・・・裏山の土管みたいなもんが有るところに埋められているな。」

錆びたナイフ

オギノという背が低く、風俗の呼び込みや使い走りをやっている人がいた。
彼は住み込みではたらいていて、頭が悪いのか給料もあまりはらってもらえないでいた。
あるとき、お店のお金を数千円使ってしまったか何かして、店にバレた。
店の人は彼をいつも虫けらのように扱っていたから、このときは
ものすごく怒って、空き地へつれだし、めちゃくちゃリンチをかけようとした。
まず、ボロぎれを口につっこみ、声を出なくさせ、腕を押さえつけて、指のつめを
ニッパーではがしにかかった。あばれるし、うまくはがせないので、そぐ感じにな
った。そのうち、店の人がまた数人加わって、10人近い男女が加わった。
彼の両手のつめがなくなることには、まわりの人間はなぜか残虐なことをしている
という気もうせて、エスカレートしていった。
一人が、錆びた折りたたみ式のナイフがおちているのを見つけたので、次に彼の歯のすきまに
いれ勢いよくねじった。
もうそのころには、まわりはそれを見て笑うようになった。
それから耳や頬を切り取ろうとしたが、錆びたナイフなのでなかなか切れなくて、
肉をちぎりきる感じになっていた。切っている人は、そのときは血まみれになりながらも、
楽しそうにおこなっていった。顔中血だらけで、反応が鈍くなったので、周囲の誰かが
かつらを作ろうと言い始めて、最後に彼の頭の皮にきりこみをいれていった。
そのとき、またオギノの意識が戻って、大声で絶叫し始めたので、彼をその
空き地の横の家と家のすきまに放り込んで、ダンボールをかぶせ、リンチを終えた。
しかし、彼は建物のすきまづたいにはってきて、反対側の道路に出てきたところを
新聞配達の人に発見され、病院に収容された。
かろうじて命をとりとめたが、顔は無残で、口も耳も使えず、発狂していた。
オギノはそのうち病院を脱け出し、その後の行方はわからなくなっている。
しかし、リンチにかかわった風俗店の人間も、その後、発狂し電車に飛び込んだり、
首をつったりした。また行方不明になったものもいて、その後、リンチのおこなわれた
場所で、肉のついた爪や、歯、頭皮が大量にうめられているのが見つかり、
また血のついた錆びたナイフが転がっていた。
行方不明になる前の女のひとりは、真夜中に友人に、家に帰ってきたらベランダに人がいる、
こっちを見て口を大きく開けて絶叫している、という半狂乱の電話をかけてきて、その後、
いなくなった。

エレベーターの奥の鏡

友人の住むマンションのエレベーターは、奥が鏡張りになっている。
家に遊びに行った時、その友人が俺にこんな話をした。


「エレベーターって入口の方を向いて乗るじゃん、そうすると鏡が背後でしょ」

ま、確かに。普通はそうやって乗るね。

「でね、乗ってる時になんだか背後に視線を感じる時があるんだよね・・・」

え?おいおいまさか・・・。

「だけどよーく考えたらさ、背後の鏡に映ってる自分の視線なんだよねw」


やっぱりそう来たか。そりゃお前、勘違いってヤツだぞ。
背後の鏡に映ってる自分は背中を向けた自分。視線など感じるわけがない。
俺がその理論を述べると、友人は「あはは、そっかーw」と笑っていた。


夜も更け、友人宅をおいとました俺は件のエレベーターに乗る。
ん?・・・なんだか背後に視線を感じる?
そんな馬鹿な話あるわけない。さっき理論的に解明したばかりじゃないか。
気になり、背中を向けたまま手鏡で覗いてみる。もちろん映るのは俺の背中。
ふと振り返ると、鏡に映るのは眼鏡をかけた俺の顔。・・・当たり前の事だ。
馬鹿馬鹿しい、何やってんだ俺はw
自嘲の笑いが込み上げて来た瞬間、突然グラッと大きな揺れを感じる。


地震だった。
エレベーターは止まり、白い蛍光灯が消え、代わりに薄暗い電球が灯った。
非常停止状態らしい。咄嗟の事にうろたえる俺が鏡に映っている。
が、すぐにまた蛍光灯がつき、エレベーターも何事なく再び動き出した。


1階に着き、駐車場へ向かう。ちょっと焦ったせいか鼓動が少し早い。
車に乗った俺は「あれ、エレベーターに眼鏡忘れたかな?」と思った。
だが、眼鏡はちゃんとかけてあった。なんだ・・・動揺して気が変になったか。
それにしてもなぜ眼鏡忘れたなんて思ったんだろう。なんか違和感があるな。






【解説】


このコピペの回答には2つ説がある。


まず一つは、夜中に合わせ鏡をした事により鏡の世界に入り、左右が逆なので違和感があり、メガネを忘れたと思ったという説。


もう一つは、実は鏡がマジックミラーになっていて、地震で一瞬暗くなった時にマジックミラーの向こうに隠れていた人が見え、その人がメガネをかけていなかったためにメガネを忘れたと思ったと言う説がある。


壁に耳あり

とある医大の解剖実習中。
実習に飽きていた医大生が献体の耳をそぎ落とし、「壁に耳あり!」と言ってタイルの壁に付けた。

その後この医大生は不謹慎であると退学処分になったのはいうまでもない。

******
実は某有名な○○病院の先生の話だなど、続編がある。医学会では有名な都市伝説である。


〜続編〜

話のバリエーションとしてこの医大生が今、高名な○○先生であるというものや、生徒の緊張をほぐすために教授自ら行ったというパターンも存在する。同種の話に「両手に鼻(花)」、切開した胸に手を深く入れて「のどから手が出る」、献体の眼球をくり抜いてドアに当てて「障子に目あり」[1]、口を縫い合わせて「死人に口なし」[1]、手足を切断して「手も足も出ない」[1]、駄洒落ではないが「骨でチャンバラ」、大腿骨を両手に持って「宮本武蔵」などがある。この逸話は多くの大学で語り継がれており、養老孟司南伸坊の著書『解剖学個人授業』で触れているが、真偽のほどは定かではない。

もちろんこれらの行動は一般論として死者の尊厳を冒す行為でもあることは言うまでもなく、解剖に自分を捧げた死者、ないし家族を捧げた遺族の意思を踏みにじる行為でもある。小説家の羅門祐人は昔医学生だったことがあり、解剖体験記の中でこのことを事前に教授に厳しく注意されたエピソードを紹介している。また、白菊会の中でも半ば真実として扱われ、会報や講演会で触れることもある。

ただし、多くの解剖実習では耳小骨を取り出すために耳介を切り落とすという過程があり、この話をもとにして実際に行った人間がいないとも言えないため(処分の有無はともかくとして)、悪魔の証明であるといった側面も持っている。

なお、漫画金田一少年の事件簿』の「魔犬の森の殺人」の中で、登場人物の医学生がこの「壁に耳あり」を行うシーンがある。また、塚本晋也監督の解剖実習を画いた映画『ヴィタール』の劇中、献体を使い軽い悪ふざけを行った学生に主人公が殴りかかるシーンがある。塚本はこの映画のために綿密な取材を行っており、DVDのオーディオコメンタリーにおいて、解剖実習は数カ月掛けて行われるため、最初は緊張していた学生が段々精神的にリラックスしてくるために、こういったことが起こり得るという旨の解説をしている。『金田一少年の事件簿』でも医学生は次第に解剖に慣れていくとする説明を登場人物が語っている。


★赤い部屋

ネット上に「赤い部屋」という伝説のサイトがある。

このサイトは隠されていて普通に探していては見つけることが出来ない。
ある日これに興味を持った男がこのことを調べ上げた。

何年もかかって男は遂にそのサイトに入る方法を見つけたのだ。
早速そこに行くと画面が真っ赤になり白い文字で
「赤い部屋に入りますか?」
と出た。

男は躊躇せず「はい」をクリックした。
画面から白い文字が消え、画面は赤一色となる。
しかしそれから数分経ったが何も起こる気配は無い。
男は失望し画面から目を反らすと、驚愕の風景が目に入ってきた。

部屋の壁が真っ赤になって無数の手形がついていたのである。

男は混乱し部屋から出ようとしたが腰が引け、思うように歩けない。

必死に出ようとしていると真っ赤な壁に小さな穴が開いている。
男は引き付けられるようにその穴を覗いた。穴の奥には…眼。
眼球が真っ赤な眼があるのだ。
「うわぁ!!」
男は顔を穴から離した。

すると壁が壊れ、手が伸びてきた。その手は男の髪の毛を掴み、壁の方にかなりの力で引き寄せた。男は必死に抵抗する。
すると壁がさらに壊れ、奥に人間とは思えない何かがこちらを睨みつけていた。

「あがいヘヤにハイリマスガァァア゛!!??」


******
「赤い部屋」とは2ちゃんねるに実在します。完全版では、クリックするとページを消すための×印が消え、死とか呪の文字が画面にたくさん出てきて、しかも消えないそうですね。

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