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心霊スポット

自分が住んでいる●●市に、新しい多目的温水プールが出来たの10年ほど前の話。
そこ、以前は霊園跡地だったので、工事当初から「まずいのでは…」と噂話が
あちこちで広まってました。しかし、大方の予想に反して無事完成。
普通の競泳用だけでなく、水深を変えシンクロナイズドスイミングなどにも対応
出来るよう水深可変式の底板を持った、当時●●市では最先端のプール施設でした。
記憶が間違ってなければ、確か80cmから3〜4mまで深さを調整できるはずです。

柿落としは国体のプレ大会で、自分はその手伝いという事で、仕事として大会
関係者として競技参加者のお相手をしてました。

そんなある日、通りすがりに施設の職員の会話を耳に…
「やっぱり変だよなぁ〜」と。
気になって、大会運営に関わることならマズいなぁと思い
聞いてみると、施設を閉館する時は危険防止のため水深を一番浅い
状態にセットして帰るそうなのですが、翌朝出勤すると底が一番深い
状態に下がっているということでした。
業者に調べてもらっても問題なく、なにより日中に大会を施行していても
水深が変わる事などのトラブルはなかったのです。
そんな事が毎日続くうち、大会も無事終わり、自分も本来の部署に戻った
ため、その後どうなったかわかりません。

その後、その施設普段はプールとして開館してますが、そんな話を知っている
自分は、当然その後は施設にすら行ったことはありません。
590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/29(火) 19:14
続き…と言っても、全然違う話です。

上記●●市に昔から超有名だった、心霊スポットがありました。
通称「■■のお化け屋敷」と呼ばれ、個人はともかくメディア関係も
よく好奇心から取材まで色々と訪れて、●●市民であれば、▲▲▲の滝と
双璧な、かなりヤバ目な心霊スポットでした。

実際、地元メディアが取材に行って、廃屋に閉じ込められたとか、見えたとか
聞こえたとか、後に霊障があったとかという話題には事欠かなかったです。

そんなこんなで2年前のある日。仕事でその廃屋の前の道路を走っていたら、
あるはずの屋敷が「な、な、な、ない!」何と、取り壊されていたのです。
今まで数々の不可思議現象を誘発してきた廃屋を取り壊した業者(or自治体)に
その勇気というか無謀というかを称えるとともに、工事担当者や決済責任者に
何かなかったのだろうかという気持ちも拭えません。

土木部や都市計画部に知り合いはいないわけではないけど、あえて聞かない
ようにしてます。

592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/29(火) 19:43
もう一丁。
すでに前述の話で、私がどういった職種に就いているかお分かりと思う
ので、最後はそこに採用される前の、会社にいた時の話を。

某自動車関連の店舗に勤めていた時の話。
店の前は、片側三車線の●●市の大動脈とも言える大きな道路です。
その店の前って、異常に交通事故多発地帯でした。追突・正面衝突・
自爆等々、ピーク期では週に1〜2件ペースで。
自分も仕事中に事故を目撃し、警察に通報した事も何度もあります。

そんなある日、上司の主任が昼食時にボソッと
「ここって、絶対何かいるよな」と。
その根拠なのですが、店舗内と倉庫を結ぶ通路にピットへの出入り口
があり、その出入り口の正面にトイレがある(と言うことで頻繁にそこ
を店員は通る事になる)のですが、通りすがりに視線の端でトイレの中に
手が見えると言うのですよ。
具体的に言うと、トイレ入り口から中が丸見えなのですが、手洗い場の
向こう側の男子用トイレの衝立部から手首から先がたまに見えると…。

気味悪いけど、場所柄仕方ない(前述プールと車で2.3分程度)と思って
ました。

しかし残業時、ついに現象が起きたのです。
閉店後、仕事が終わったのは既に日付が変わったあと。照明を落とし、
窓・ドアのチェックをし、全ての施錠を終え、従業員専用口で警備会社の
チェック機で最終確認(←鍵番とかやってる人はわかりますよね)をすると
何度やっても、事務室のチェックランプが消えない…。

同僚と事務室に上がり、すべて確認して再度トライもやはりダメ。
何度も店舗内を再確認しても事務室のチェックランプだけ消えないし
時間も刻々と過ぎてラチ明かないので、警備会社に連絡。
事情を伝え、警備会社から「こちらでチェックしますから一旦全員退去
して下さい」との指示。
全員退去して、店舗前の公衆電話(当時、携帯なんて普及してなかった)
から電話をした時、警備会社からの返答が…

「まだ誰か、事務室内に残ってませんか?」と…。

とりあえず、警備会社にセキュリティ任せて帰宅。翌日上司に報告して
業者に頼んで店舗内屋根裏の駆除を。ネズミ一匹いなかったそうな。


イタリアの生活はどうですか?

精神病棟にいる母親から、息子に届いた手紙らしい。



大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。

守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。

隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆

船が来るて、喜んどる。毎日楽しいです。給料でるし飯も固くない。

ね、ね!!病棟生活だからって悪いことないわ、わりと私にはいい老後です。じゃね。






【解説】


文章の所々を縦に読むと


 介 イタ                はフ  
 護 ジス                だま  何  食
 人 めケ                しれ  日  事
 が るて                でる  も  な
   !!                 わ  私  い


このコピペの解答を見ないで答えに辿りつけた人はすごいと思います。

文章が変なところで切れているので、解答は縦読みであることは簡単に想像がつくのですがこれだけたくさんあることはなかなかわからないと思います。

かしまさん

時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
 そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
 死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
 次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
 その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
 私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・


2000/08/06(日) 20:35

てめぇじゃねえ!

ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う〜う〜」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ〜っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。



2000/08/06(日) 12:13

男の友情

三島由紀夫の友人で足が不自由で車椅子生活の人がいたそうです
で三島は生前「いつかおれが足を直してやる」と言っていたそうで
それで三島の死後葬儀に参列しようとした友人が葬儀場の前まで自動車で来た時
余りの人の多さに車椅子で入場すると目立ちそうで恥ずかしくなり
無理を承知で車椅子を使わずに自力で歩いていこうとしました
すると今まで不自由だとばかり思っていた足で普通に歩けたそうです
その時その友人は本当に不思議な事はあるものだと思い
また三島の友情に感謝したそうです
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