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おかえり

久しぶりに会うboy
楽しい夜やった
来月も楽しみだ

一昨年は潰れて何故か号泣
その姿を通りかがったメンズたちに笑われていたようで
一緒に呑んでいた男性が何故かキレて掴みかかっていた(笑)
そしてその日はその人の元カノさんもいらっしゃっていたとのことで(後日談)、元カノさんに怒られたそうな…(笑)

テキーラボトルは危険やで…

魔法使いのことば

言えないか

ほぼ眠らずに越えるしかないなぁ
吐き気 眩暈

あれから何年が経った?
無駄に歳をとってしまった
果たして
意味はあったか

きみが

低い声
きみのその低い声が
すき

あまり笑わないその横顔がふとした瞬間に弾ける
独り占めできたらどんなにか素敵だろう

会いたいと
特別話したいことがあるわけでもなく
ただただひたすらに会いたいと

ああ大好きだなぁ

会いたいひと

『俺にはもうそういう感情はないんだ』

「あいつには壁があるんだよ
笑っちまうような壁がさ」

うん、ごめん
たぶん、あたしはその壁の正体を知っている
知ってるからあたしはそれ以上踏み込めないの



大好きだよ
好きだからこそあたしは強く出れないんだなぁ

ただあのバーで会えることが嬉しかった
店員と客 ただそれだけの関係だけど
幸せだったんだ

19

脳内スロー再生



『ぼくは君のヒーローだから
何かあったらすぐに連絡するんだよ
飛んで行くからね』



当時30分ほどの睡眠しかとれていなかった
シングルベッドで並んで眠る彼の横で
あたしは夜毎、頭を抱えていた
カーテンから光が射すまでの時間、毎日そうしていた

夢を見ているわけでもないのにうなされる
と、隣の彼が気づいて
いつもとは違う強い口調であたしの名を呼ぶ

我にかえって泣く
仕事に出掛ける



自宅から駅までは遠かったから
あたしはよくバスを利用した
真冬の冷たい空の下 バスを待ってる間の時間が好きだった



彼はしょっちゅうどこかで遊んでるという人ではなく
家に帰れば待ってる人がいた
にも関わらずあたしと知り合ってしまったのは
相手が先に他の男としていたからだった

奥さんとは上手くいっていると聞いていたから
離婚したいと相談を受けたとき心底驚いた と
同時に納得もした
だけどあたしには理解し難かった
あたしから見た彼はとても素敵な人だったから
どうして他の男に行くのか皆目検討もつかなかったのだ

家での彼は違ったのかもしれないね
そういえば知り合った当初から薬指に指輪なかったな
したくなかったのかもしれないし
他で遊ぶためだったのかもしれないし

奥さんもつけていないと彼は言っていた



どうしてそんな冷たい目で俺を見るの

彼から云われたせりふ
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