2017.8.28
最近けーちゃん大好き月間(無期限)が続いている倉田です
今回も惚気ですすみません
昔はもっと文句ばっかここに垂れ流してたのに今じゃ惚気ばかりだよまったく
さてさて
土日に彼の実家に行きました
実家がお引越しされたのです
私は仕事の関係で1年半くらい彼家族に会えてなくて、特に彼母が大好きな私はワックワックしながら手土産片手にけーちゃんと帰りました
引越ししたばかりなので私も一緒にお片づけを手伝ったりワンコと戯れたりして、夜は彼の幼馴染とその彼女さんと焼肉に
そのカップルは付き合ってまだ1ヶ月ちょっとってことで、まあ初々しかったです
また年末に他の幼馴染とも会おうってなってて今から楽しみ
そして食べ終わって彼宅に帰ってお風呂入らせてもらって彼母と晩酌しました
彼は気を利かせてお風呂へ笑
いろーんな話をしました
女同士の語り合い笑
お母さんはお父さんと結構年が離れていて、しかも超絶パワフルな方なので若い頃からお母さんの方が大黒柱だったようです
ほんとにしっかりしててタフで姉御!ってタイプ
だからだと思うんですけど、お父さんに女性として接してもらうことがなくてそれがさみしかったそう
(お父さんは割と不器用で頑固で亭主関白なかんじ。お母さんにだけ)
そんなお父さんの息子だからけーちゃんは大丈夫?っていつも気にしてくれます
私も前まではけーちゃんがあーでこーでと愚痴をこぼしてましたが、今はけーちゃんま成長してとてもいい彼氏なのでそう伝えました
彼母「倉田ちゃん、私お盆にあの子が帰ってきた時聞いたのよ。今もし奨学金とかがなくて経済的に余裕があったらあんた倉田ちゃんと結婚する気あるの?って」
倉田「あら笑」
彼母「そしたらまあって言ってた」
倉田「まあ笑」
彼母「だからあの子は真剣に考えてるから大丈夫。でももう付き合って5年だしそろそろ考えないとって私言ったけど、やっぱりあの子に責任をを背負うっていう確固たるものを持たないとプロポーズはしないじゃない?」
倉田「そうですね」
それで私も結婚は焦ってないけど、卵巣に病気があって子供ができにくいことを考えると早めに結婚したいって言いました
お母さんは元看護師さんです
彼母「わかるよ。私も早く家族が欲しくて年上の旦那と結婚したもん。ほんとにね、でも倉田ちゃんこれあの子に言ってないことなんだけどね」
倉田「はい」
彼母「あの子の奨学金、私がなんとかしようと思ってるの」
彼は留学もしてるので結構奨学金があるんじゃないかなーと思うんですけど、それをお母さんが?
私は彼から半分は払ってもらうって聞いてたけど全部なのか?とか思いつつ
彼の実家は自営業で大学入学当時はちょっとまだ自営が軌道に乗り始めたばかりだったので借りてたよう
彼母「若い頃は苦労した方がいいし甘やかさない方がいいからと思って言ってないんだ」
倉田「そうなんですか」
彼母「だからと言ってどうってこともないけど、まだ働き始めたばっかだし余裕もないし。でも私はいつでも頼ってくれていいから任せといて」
そんなわけでお母さんとの秘密ができました笑
けーちゃんはそんな深い話が終わった頃にのそのそとリビングに戻ってきました笑
この他にもたくさん話してほんとにお母さん大好きだなぁと思いました
また早く会いに行きたい
そして彼の実家で結局ヤっちゃったかヤっちゃってないかは次回!笑
話題:彼氏の家族