なんだか突発的に思ったので忘れないうちに書いておく。






じろさんとパピーの愛って、殺し愛だと思うのですよ。殴り愛でもどつき愛でもなく。

何故そう思ったのかというと、愛しさの最上級はカニバではないか、と感じてしまったからなのです。あ、危険思想だとかそんなの関係なしに。

らすとふれんず見ててそう思ったんですけどね?^^^^

みちるをそーすけは閉じ込めておこうとするじゃないですか。あれと似たような感じじゃないかなぁ、と。



カニバってのは、食べて血肉とするでしょう。人間を。なんかで見たんですけど、そういうのって血肉とする以上に食べて自分に取り込んでその人を自分のものにする、という意識が強いそうです。

それって、愛よね。とか思ってしまう辺り私終わってる…とは思いますが。


君が僕以外に笑いかけて僕以外の名前を読んで僕以外に愛してると囁くくらいなら。閉じ込めておこう、この小さな箱庭の中に。



こんな感じ?

パピーの死因がじろさんに食い殺された、とかだったらすげー萌える。歓喜に震える、ってきっとそんなイメージ。

だって美しくないですか?パピーの首筋に牙を立てるじろさん。滴る鮮血を一滴残らず飲み干して、ぽたりと落ちた紅をべろりと舐めとる…。

うわぁ、想像したらなんか書けそうだ^^




お前は花から花に舞う蝶。だからその羽根を毟ってしまおう。お前の美しさに魅せられた俺は、華やかに蝶を誘う花にはなれない。
ならば俺はその毒々しさでもって、蝶を誘う食虫花になる。
喰らってしまおう。お前が誰かのものになるのなら。






………誰も賛同してくんないだろうけどね!