『ルギア爆誕』のルギアの台詞より。
「どうした?」
ひょい、と顔を覗き込まれて一瞬息が止まった。ドキドキドキ。心音。耳元で聞こえる血脈。振り返った先には整った顔。瞬時に顔に熱が昇る。
「ゆう、と」
「?」
「あ、いや…ごめん」
思わず謝ったら何謝ってんだよ、と不機嫌に眉を寄せられた。難しい。彼は予測もしないところで突っ掛かる。
「言えよ。聞いてやるから」
寛大にも、聞いてやるよほら言ってみろ、と傲慢に腕を組んだ彼は不敵に笑った。
「ん、…やっぱり君は、君なんだなって、思って」
「はぁ?」
やっぱり君は、あの人なのだと。
「意味わかんねぇ」
「わかんなくていいよ」
にこり、と得意の力無い笑みを浮かべる。へにゃりと空気が緩んだ。
(いつかきっと訪れるさよならを)
(僕は、堪えられるのかな)
(どうして君は、姉さんと出逢ったの?)
(やっぱり君は、姉さんが好きだった?)
痛いのは、心だ。彼が好きだから。
彼を、思っているから。
「……でも」
「出逢わなければよかったと、思ったことはなかったよ、」
ぱたりと一つ、雫が落ちた。
了
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シリアス侑良。
思い出の場所が一緒だった。やっぱり彼は彼だった。
いつかくる別れの日に、怯えてる。
夏の高校選抜野球をキュンキュンしながら見つつ、録っておいた『時かけ』を見ました。
いいですねアレ。やっばい!好き!青春!
青春と名のつくものは大体好きな私ですが、あの甘酸っぱさには勝てません。
ああぁぁチアキめ…なんでそんなにヒロヤさんに声似てんの!ときめいちゃっただろ!好き!←
……あんときちゅーしてればよかったと思います(チアキとマコトちゃんが)。でも抱き締められるほうが好きかもしれません(私が)(何の話)
未来、とか…追いつけない次元な話は好きです。だってどんなに願ったって側になんていられないじゃないですか。追い駆けても、時代が違うし。
私は側にいてくれる人が好きな ので、(と言いつつ8年くらい片思いだよな)(引越しちゃったんなら仕方ない)マコトちゃんの前向きさには憧れます。
『未来で待ってる』なんて耳元で(ヒロヤさんボイスで)言われたら、腰砕けるっちゅーねん!(結局それが言いたかった)
アニリボを録り忘れました。どうしようルッスの回だったのに…!湯澤さん…!
録ってあると思ってDVDを見たらなくてマジ凹みorz
相棒…鑑賞会の時に見たいです(´・ω・`)録ってあると思うから見せて下さいませ(土下寝)
龍*騎持ってくから…!(どんだけ見る気だ)
録っておいたDVDを見ようとして凹みました。
な、なんで録れてないんだ…!
なんか、
フラダンスの番組が録れてる。
何コレΣ(゚Д゚)
あぁぁぁ見れなかった…!泉ー――ッ!!(pд`q*)準さん…!
キモベも花井も田島も栄口も三橋も見たかったのに…っ!
orz
今日の授業で習いました^^びっくりしたので書いとこうかと。
青、赤、黄、白、黒は五色と言います。七夕の『五色の短冊』がこれ。
でも黒は短冊として使うには色が濃すぎて願いを書けないので、黒は紫に。
つまり、
青、赤、黄、白、紫
よって、
浦、桃、キンタ、じぃく、リュウタ
……これは狙ってる?
なんかアホみたいにピッタリきたんでビビった…。
もしかしたらでんおは、ここから色を決めたのかな。見事にりょたろと契約する全色じゃないですかぃ。ワォw(゚A゚)w
故事から引用されてたりアイデア引っ張ってきてたりすると、歴史好きの心をくすぐるんだよなぁ(*´∀`)