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♪独りんぼエンヴィー

悪戯は知らん顔で
  言い訳は涙を使って
寂しいな
    遊びたいな
蜂蜜みたいに どろどろ

あなたにも
        あなたにも
 私 はさ 必要 ない でしょ

世の中にけんもほろろ
楽しそうなお祭りね


さあ
あんよあんよ こっちおいで
手を叩いて 歩けらったった
嫌んよ嫌んよ そっぽ向いて
今日も 私 は
    悪い子
    要らん子


夢見ては 極彩色
覚めて見る ドス黒い 両手
私だけ 劈く 楽しそうな歌声ね

さあ
今夜 今夜 あの場所へ
皆で行こう 走れらったった
良いな
  良いな
    羨めば
楽しく 踊 る  気 ま ま な 知 ら ぬ 子 

いちにのさんしで かくれんぼ
ひろくん はるちゃん みつけた
いきをきらしては おにごっこ
 き み に   つ か ま っ ち ゃ っ た 

     さ     あ

あんよ あんよ
 こっちおいで
手を叩いて
   歩けらったった
震える一歩 踏み出して
 独り に  ば い ば い 

 ねぇ
愛よ愛よこっちおいで
手を開いて触れる あっちっち
良いの? 良いの?
   目を明けた


今日も明日も

       みんなと遊ぼう

♪戯言(たわごと)スピーカー


詰め込んだ
感情を

ひとつ ひとつ 殺して

生み出した
 笑顔 は

嫌い 嫌い の 涙 。


飲み込んだ 傷跡
  痛い 痛い 
   言わない

そうすれば あなたは

 気付かないから。


君の言葉が 私を殺すの










私の 心 を

消した灯りは 灯る事は無い


「私」は「嘘」でできた「わたし」


日が明ければ あなたは

 いない いない

  それでいい

で も あなたが残した

 傷は 傷は   癒えない



いつものように 笑うあなたさえ
許せはしないの 心の奥では
「つらい」だなんて 言える訳無いの
「私」は「道化」のよに 笑う 笑う



いま 消えた わたし 嘘だよ 嘘だよ


       ?


君の言葉が

 私を殺すの











そんな私も



あなたがいいなら 私を殺して



「私」は「嘘」でできた「わたし」だから。



♪天ノ弱


僕がずっと前から
思ってることを話そうか

友達に戻れたら
 これ以上 はもう 望まない さ
君がそれで いいなら 
僕だってそれで構わないさ

うそつきの僕が吐いた

 はんたいことば の愛のうた


今日はこっちの地方は
 どしゃぶり の 晴天 でした

昨日も ずっと暇 で
 一日満喫 してました

別に君のことなんて
 考えてなんか いない さ


いやでも
ちょっと本当は
    考えてたかも
       なんて


メリーゴーランドみたいに回る

僕の頭ん中は

        も う グ ル グ ル さ


この両手から零れそうなほど
君に貰った愛はどこに捨てよう?


限りのある消耗品なんて僕は

    要 ら な い よ



僕がずっと前から
思ってる事を話そうか

姿は見えないのに
言葉だけ見えちゃってるんだ

僕が知らないことが
 あ る だけで気が狂いそうだ

ぶら下がった感情が
 綺麗 なのか 汚い のか



僕にはまだわからず
捨てる宛てもないんだ


言葉の裏の裏が見えるまで

     待つからさ

待つくらいならいいじゃないか

 進む君 と 止まった僕 の

縮まらない隙を 何 で 埋めよう?


まだ素直に言葉に出来ない僕は

   天 性 の 弱 虫 さ


この両手から零れそうなほど
君に渡す愛を誰に譲ろう?

そんなんどこにも宛てがあるわけないだろう



まだ 待つ よ


 もう い い か い 

♪からくりピエロ



 待ち合わせ は

2時間 前 で

  此 処 に 独 り  

それが
     答え 
          でしょ

街ゆく人 流れる雲
僕のことを 嘲 笑 っ て た 









とても 困難 で 

認めることで 前に進める の に

信じられなくて

        信じたくなくて



君の中で

 きっと 僕 は

   道化師

    なんでしょ




回って 回って 回り疲れて

  息が 息が切れたの


そう   これが
   悲
   し
   い
   僕 の 末 路 だ




君に辿り着けないままで




僕を乗せて 地球は回る
何も知らない顔して 回る


    1秒だけ


 呼 吸 を 止 め て


    何も言えず

      立
      ち
      す
      く
      む
      僕



それは偶然で そして運命で
知らないほうが良いと 知ってた の に










君の温もりに

  その 笑顔 で
  その 仕草 で

僕が 壊れてしまう から


回って 回って 回って 

   回り疲れて


息が 息が 息が 息が
    止まるの



変わって 変わって 変わって ゆくのが

             怖
       い

        怖いだけ
         な の


 も う や め た 

  ここで 君 を 待 つ の は

僕が 壊 れ て し ま う だ け だ





回って 回って 回り疲れて
  息が 息が 止まるの





僕は





ピエロ だ


君が思うまま

       に

         操って

           よ

♪弱虫モンブラン



 ありったけの想い 

   は

 これだけの言葉

      に


   愛したけど


重いわ



それだけのことなの?



愛したのは 誰 だっけ?
アレほどの時間が消えて、見えなくなった


触れてる


なのに


忘れてしまえば


     消える反照



本当だって良いと

思えないの

アタシはまだ   弱い虫

  コントラクト会議

アタシは




キミの中に堕ちていくの




ありったけの想いは
これだけの言葉に

愛したけど   重いわ

  それだけの
      ことなの?


愛したのは

  誰

だっけ?


アレほどの時間が

消えて、

見えなくなった


まだ触れてるハズなのに


麻酔をかけてよ  火照る内声


本当だって





戻れないの


アタシはまだ 怖 く な る 

モンブランは甘味

裸足のまま その甘さに

 溺
   れ
     た
       い
         の


想天 キミがいる
淘汰 消えていく


もうアタシは
 キミに 



伝えられない。









「君が死ねばいいよ 今すぐに」








本当だって
 良い と 
思えないの


アタシはまだ弱い虫

コントラクト会議

アタシはまた

キミの中に堕ちていく


本当だって良いと


 い
  な
   が
    ら

「嘘であって」

    と
   願
  う
 の



弾き堕した

結果

アタシが

まだ

弱虫モンブラン
だった

から



君が入ってる 繰り返し果てる
それに応えよと アタシは



喘ぐの

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