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一人で見た真っ赤な空

話題:ひとりごと

■友人が仕事で悩んでいた時期、家族や周りの人たちはみんな「辞めない方がいい」って言う中、「やめちゃえば」って背中を押してくれた人がいて、それが今の夫という話を聞いて、とても理想だなと思いました。
私は働くことがそもそも向いていなくて、今の仕事なんか向いてなさの境地って感じなんですけど、「いい仕事じゃん」って言われることがほとんどなんですよね。理由がない限りは辞める人もいないし、世間一般的にはいい仕事なんでしょうね。でも世間一般とかどうでもよくて、本当にマジで体質の問題ってレベルで体に合わなくて。そもそも採用されたのが謎だし、採用した上層部マジで頭おかしいんじゃねぇの。
いかに労働から逃げ続けながらそれっぽい理由をでっち上げるかに心血を注いできたとかいうとめっちゃ過言ですけど、適当に就活してる風でかわしてたのに、なんか就職しちゃってて本当に無理。初日から辞めたさの極み。
なにが言いたいかというと、とても働きたくないっていうことです。
「仕事は辞めない方がいい」っていうのはアドバイスなんかじゃなくて、他人の無責任な思い込みなんですよね。どうせ同じ無責任なら、「やめちゃえ」って言われる方が絶対いいし、そう言ってくれる人を私は大切にしたいと思います。
「辞めてもいいよ」って手を差し伸べてくれれば、それが最も理想ですね。

■仕事辞めるより、生きるのやめる方が簡単かもね。