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ねこ

話題:ひとりごと

■今日はゴミ拾いをしました。車でスタート地点まで行き、2qほどゴミ拾いをし、帰りはなぜか走りました。他の人は車に乗り合わせてスタート地点まで戻ったのですが、他課の課長(50代女性)に「走ろうか!」と言われ、二人で走ることに。
もうね、めちゃくちゃしんどい。しんどいを超えてしんどい。「いっすよ」とか安請け合いしたけど、500mくらい走ったとこで、あっもう無理って思ったもんね。無理だよ。マジで溶けてた。わたし溶けてた。常温で放置されたフルーチェみたいになってた。ほぼフルーチェだった。わたしフルーチェだった。
そんで課長めちゃくちゃ元気。なんでそんなに元気なんだろう。母ちゃんと同い年なのにめちゃくちゃ元気。励まされながら走りましたよ。
ほんと、息が上がりすぎて喉が痛かったです。穴という穴から汗が吹き出し、風呂上がりみたいになっていました。シャワー浴びた?みたいな。
車に戻ってクーラーをつけたけど汗は引かず、頭痛までしてきました。頭痛と火照りでボーッとして、帰るまでに事故るのではと恐ろしかったです。なんとか無事に帰宅しました。
そもそも普段は外に出ることすらほとんどしないし、運動なんてもってのほかなのに、いきなり外で走るとか自分を追い込みすぎだよね。そら頭痛もするわ。マジで視界がぼやけるほど酷かったです。
でも、今日ちょうど谷口氏と「普段外に出ない我々が夏フェスに行ったらどうなってしまうのだろうか。しぬのか」みたいな話をしていたので、フェスに向けた準備運動になってよかったのかもしれません。
太ももがめちゃくちゃ重たい。

■朦朧とした意識の中、私はなにがしたいのかを考えていました。走っているときに課長に「もう演劇はしないの?」と聞かれ、そういえばそんなこともあったなあと思い出し、そのエモい気持ちを運転しながら思い出していたのです。
私は多分みんなが思っている以上に私のことが嫌いだし、みんなが思っている以上に私のことが好きです。
私は元々私のことが嫌いで、なんの取り柄もないし、勉強も運動もできなければ芸術的センスも皆無で、しかもコミュ症、空気が読めない、仕事遅い、理解力がない。でも、自分の作品は好きなんです。だから、私というゴミも詩などの作品を介することで、好きになれるのではと思います。
作品を介することでそれは私ではなくなるんだけど、でも根っこにあるのは私で、私ではないなにかで表現される私というものが好きなんだと思います。
ごめんなさい。眠くてよくわからないです。
まとまらない。

■おやすみなさい
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