こちら9月のネタです。


夏の魔物に行ってきましたよ!
今年は東京と大阪の開催ということでようやく近場で行ける!笑となりました。
さらにメンツは相変わらず好みすぎるラインナップで。
人間椅子とROLLYが東京ならさらに最高なんだけど、そこを抜かしても強い並び。


とりあえずはトップバッターのフィロのスの為にそこに間に合わせるよう10時頃到着。
でんぱ組のでんでんぱっしょんも聴こえるなか、フィロのス待ちのステージへ。
隣ではアーバンギャルドもやっていて、普通に俺得なスタート。

フィロのスが始まってからは奇跡的に雨が止みましたね!
バイタルからのスタートで、ダンス・ファウンダーやライブ・ライフと本当楽しかった。
割と後方で見ることが多かったのですが、この日は2列目で見れて緊張した笑

フィロのス終わった後にまた雨が降り、一旦テントの中へ待機。
雨が落ちついたところでザ50回転ズ。
音源は大分昔に買っていましたが、ライブを見るのは初。
リハの段階からカバーを披露したり、笑わしてくれたりと楽しかったし、ライブも凄かった。
想像していた50回転ズのままで、それが嬉しかったですね。

移動してtricotをチラ見。
そこで知り合いと会って、会場外へ食事に。
二丁魁までにはと思ってましたが、タイテが謎の巻き気味でライブを見れず…笑

しょうがなくステージ変えてWienners。
ライブハウスにいるかのような熱量でかっこよかった。
フィロのス定期でも期待します笑

ART-SCHOOL待ちでゼアゼア見てましたが、結構カオスな感じになってましたね。
間接的にモッシュを煽ってるような流れ笑

そしてART-SCHOOL。
ここから仕組まれたかのようなナンバガのメンバーが続きます笑
ちなみにベースの中尾さんについて加茂さんがツイートしてましたね。
ナンバガ勢の演奏をずっと見ていたようで、なんかエモさありました。

そのままリングステージで田渕ひさ子。
心地の良いギターと歌声でしたが、他のステージ近すぎて音がまぁまぁ入ってきて雰囲気を壊しちゃってましたね。

ここで急いでステージを変えてイースタンユース。
なんでナンバガの裏なんだよと思いながらもなんとか間に合いました。
ナンバガが影響受けたルーツをちゃんと見ておきたかったので、貴重な機会でした。
「夏の日の午後」をしっかり聴いて移動。

再びメインでおやホロとアヒトイナザワ。
アヒトイナザワは何やってるんだと思いながらも(笑)、そのドラムは相変わらずで、「ドラムス、アヒトイナザワー」からのOMIDE IN MY HEAD的なドラマフレーズ笑い
本当にやるのかと思って焦りました笑
そんななか向井さんがセットを始めます。

リングでは向井秀徳。
いつものようにマツリスタジオからやってまいりましたThis is 向井秀徳のフレーズ(曲の度にやってる)でテンション高まります笑
ラストの曲はYUIのCHE.R.RYをカバー。
ようやくこれ聴けました笑
かっこいいし、楽しいで良い時間だった。
乾杯!

ステージ変えてSCOOBIE DO。
大分疲れてきてはいましたが、踊りたくなっちゃうんですよね〜
フィロのスツーマン楽しみだ。

再びメインでサニーデイ・サービス。
さすがにバテてきていたので、座っての鑑賞。
(初)曽我部さんにちょっと感動。

移動して忘れらんねぇよ。
あまり知らないんだけど、熱苦しさあって良い笑
ベテラン勢多い中、こういうのも新鮮で好きです。

隣に移動しての百々和宏withウエノコウジ
これは単純にウエノさん見たいって感じです、レジェンドの方なんでね。
百々さんは武藤昭平さんが病気療養中での代行という形みたいらです
アコギ主体での演奏で、普段も飲み屋とかでライブしてるらしいとのこと。

そして筋肉少女帯。
夏の魔物は初だそうで、オーケンはでてるイメージあるから意外だなと思ったり。
やっぱり筋少かっこいいですね。
セトリも有名曲並んだもので楽しすぎました。

筋少終わって他はどうなってんだろうなと思ったら、キンブラがまだやっていて、マーヤがサーフされて叫んでました笑
勢いよく戻せとか、そこまで戻すな!サーフされながら言ってんのがなんかかわいい(?)と思いましたね笑

なんだかんだ濃厚なフェスもTHE 夏の魔物で最後。
成田さんって勝手なイメージより謙虚というか、音楽本当好きなんだなってのが伝わってきて、フェス開催も大変なんだなと感じました。
そのうえでこういった他にはないロックフェスをこれからも開催してほしいなと思いました。


冬の青森は行かないですけど笑