珍しく虹コン以外の記事で。

ななみんが乃木坂を卒業しました。
最後のライブ見たいなとも思いましたが、結局チケは取れずに会場だけ向かう感じで。
自分の乃木坂の最終的な推しはらりんだったのですが、ななみんは乃木坂を好きになるきっかけのメンバーであり、最初の推しなんです。

乃木坂推しの前半はななみんの推しタオル持ちながら応援したし、写真やらグッズやメールなどのコンテンツもななみんメインだし、握手もななみんによく行きましたね。
最初はクールすぎて対応とか怖いんじゃないかって思ってたけど、握手での対応は本当に丁寧で優しいし、趣味も合ったりで楽しかったな〜
年下なのにお姉さんな気持ちもあって、後押ししてくれるような言葉をもらいにいったりしたし。

乃木坂推しの後半はアンダーメンバーによる形となり、ねねころ、そしてらりんと推し変の流れになりました。
選抜とアンダーの待遇や対応に不満を持つことが増えて、自分の中で選抜を冷めた目で見るようになってもななみんはなんか違ったんですよね。
もちろんメンバーは悪いことしてないし、責めるわけではなかったのですが、それはまた別として…
ななみんの持つ世界観に引き込まれたし、共感できるところが本当に多くて、そういう意味では1番相性の良い推しメンだったのかもしれないです。

結局らりん卒業とともに乃木坂を他界したので、現場には行かなくなったのですが…
ななみん卒業と引退はそれなりに思う気持ちがありました。
一時期は女優、そしてモデルやラジオパーソナリティもこなし、男女関わらず魅力的に思うその美しい容姿が今後見えなくなってしまうと…
少し残念な気持ちもありましたが、これはこれでななみんらしいなと。
それと自分としてはアイドル卒業後の芸能界が険しいというのも分かっていますから、卒業して引退というのは逆に理想だとも思っています。
一般人になり情報は入らなくなりますが、余計なメディアや人間関係には巻き込まれなくてすみますし。

ななみんの魅力は乃木坂がある限り、いやななみん推しがいる限り伝わり続けると思いますし、自分も推すことができて良かったなと思っています。
あらためて卒業おめでとう。