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Girls_Are_Back_In_Town_VOL.2_品川ステラボールと

本日はフィロソフィーのダンス、ツアー初日の品川ステラボールでのワンマンライブでした。
告知されていたようにバンドセットでのライブです。
ブラスセクションも初参加による9人編成ってのが凄い。

前回の恵比寿でのワンマンのチケットを取り逃がしていた自分としては、本当にこの日が楽しみで、ライブ前から異様な高揚感でいっぱいでした。
ちなみにかかっていたSEも各年代のロックな曲がかかっておりすでにエモード。

ライブはバンドメンバーが先に登場し、ソロプレイなど見せながら高まるオープニングでスタート。
メンバーは新衣装で登場。
みんなそれぞれ個性がありかわいいのですが、やはりあんぬちゃんの美しさったら笑
ネタ風で書いてますが、本当に1段階さらに惚れてしまったというか、美しかったんですよ笑
普段から鍛えてるからこそなのか、ステージにただ立つ姿さえも綺麗でした。

1曲目は「イッツ・マイ・ターン」
この夏にたくさん聴いてきたことにより思い入れも強いけど、バンドサウンドによりさらに進化したものとなってました。
「すききらいアンチノミー」のアレンジが大きく加わってましたね。
「ロジックジャンプ」は個人的に好きな曲の一つ。
ハルちゃんのハイトーンボイスも好きだけど、このくらい語るように歌ってる声もいいなって。
「ネクストクリスマス」は自分は初めて聴いたような、何かでやってくれたような…
振り付けが可愛くて好きです。

そしてその後は濃度の高いメドレーに。
「バッド・パラダイム」からスタートし、「ライク・ア・ゾンビ」「バイタル・テンプレーション」「エポケー・チャンス」とファンク色の強めな曲によるメドレーですから、また楽しいこと。

MCをはさみ後半も休むことなく畳み掛けます。
「アルゴリズムの海」のような曲を生音で楽しめるのも豪華だなとあらためて感じたり、「ラブ・バリエーション」もコラボの影響で大きな武器になったと思ったり、普段から聴いていた曲達も進化してるなと。
もちろんその曲の進化はフィロのスメンバーの成長によるものでありますが。
感心というより感動の域で終始聴いてました。

「はじめまして未来」で僕のあんぬコールスイッチが入ります笑
そして「ライブ・ライフ」
この夏に本格的にリリイベ行ったりフェス行ったりしてる自分からすると、この曲も大切な曲です。
会場の熱がさらに高まり、続いて「アイドル・フィロソフィー」でさらに会場に一体感が生まれます。

ここで新曲初披露。
「ハッピー・エンディング」
これもまたフィロのスに無かったタイプ。
ファンクやソウルジャンルでのオーディエンスのコールは多かったけど、ビートルズやジョンレノンを思わせる温かなメロディの一体感はまた会場の温度を上げてました。
まさに壮大な映画のエンドロールが流れてきそうなこの曲。
勝手ながら、フィロのスメンバーのここまでの努力や苦労を考えてしまい、涙が出てきました。
メンバーも気持ちの高まりからか大分ウルっときていましたからね。

アンコールは
「ヒューリスティック・シティ」
何度聴いてもマリリさんの歌い出しは鳥肌もの。
MCで3月にフルアルバムを出すことが発表されてヲタクもテンションが上がります。
ここで「ベスト・フォー」
この曲もメンバーの自信とともに大きくなってると思います。

ここでダブルでアンコール。
「ジャスト・メモリーズ」も圧巻でした。
エネルギーある曲ですが、しっとりとも聴けてこれまた心地よくなりました。
最後は「ダンス・ファウンダー」
メンバー含めた会場全体の熱気が本当凄まじかった。
自分は前から3列目あたりなのでわかりませんが、この熱量を後ろから見る光景もエモかったのだろうなって。
楽しさで時間を忘れ、あっという間に感じたライブとなりました。


ミーグリチケットの為、ライブ後にミーグリへ。
それぞれ10人ずつ小部屋に入りメンバーから挨拶と集合での撮影(自分の撮影機材ならなんでもOK)
撮影時に、あんぬちゃん、マリリさんからかわいいといじられ、ハルちゃんからシャツ見ながら「choose happy?」と連呼され、おとはすに「ごめんね、怖いよね〜」と言われるなど笑
でも短い時間でも楽しかった。
あんぬちゃんも見つけるなり手を振ってくれたしね!

あんぬちゃんとのチェキでもとにかく良かったと伝えられて満足。

フィロのスワンマンこんなに胸打たれるほど楽しいとは思わなかった。
でもツアーはこれからなんですよね。
もっとたくさんの人がフィロのスの魅力を知ってくれるようになるといいな。


坂本慎太郎LIVE2018

これまた10月のエピソードでありますが、僕の敬愛するバンド「ゆらゆら帝国」のボーカル坂本慎太郎氏のライブへ行きました。

ゆら帝解散後はソロとして作品や楽曲提供などの活動をしていましたが、ライブはあんまりしていなかった坂本氏。
ここ最近にようやくちょこちょこやるようになってきて、念願のライブ参戦となりました。

ヨ・ラ・テンゴとのツーマンというのもなかなか貴重でしたね。

どうも…と軽い挨拶から「スーパーカルト誕生」でスタート。
どっぷりと坂本慎太郎ワールドにハマる曲が続き、心地よさに身体が勝手に動きます。
坂本氏の声は調子があまり良くなく、本人から「頑張りますので、すいません。」とMCで喋る喋る笑
声が不調なのは残念ですがレアな形でライブを見れてるなと思いました。

ファンクやロックや歌謡テイストな世界観は本当に不思議な空間でした。
ふわっとしたものと緊張感ある音の混ざり合いで凄い体験をしてるんだなって。
ただただかっこいいんですよね。

調子が悪いと話していた坂本氏ですが、さらにMCで「次の曲はみんなで歌いましょう、たまにはそういうのも良いんじゃないでしょうか?」とこれまたレアなMC。

「ナマで踊ろう」では坂本氏のテンションも上がり、熱量の高いギタープレイを披露。
これまたかっこよく、自分の気持ちも高まりました。


都合によりヨ・ラ・テンゴのライブ一部と最後のコラボは見れませんでしたが、とても貴重で濃厚なライブを堪能できました。
次回のライブ、さらに音源を楽しみにしたいと思います。




佐藤まりあ生誕祭2018

大事なイベントのレポートを忘れていました〜

フィロのス、あんぬちゃんの生誕祭です!
会場は渋谷O-WEST。
もう2ヶ月経ちますけど書きます笑

この日は有給をしっかり取り、万全の状態で挑みました笑
グッズはセット買いをしましたよ!

開場すると場内は80〜90年代のアイドルソングがかかる王道アイドルあんぬちゃんらしい雰囲気づくり。
私は世代ではございませんが、場内は懐かしい〜の嵐だったような気もします。

そしてライブスタート。
あんぬちゃんはポスターにもあった森高千里さんイメージのピンクの衣装。

あんぬちゃんと言えばな「はじめまして未来」から。
コモンセンスやドグマティックなどフィロのスの曲を続けて披露。

抽選会ではサイン入りのシャツやオリジナルのチェキをプレゼント。
その後はメンバー3人がはけて、あんぬちゃん1人がステージに。

ここからあんぬちゃんによるアイドルソングステージが続きます!
「私がオバさんになっても」「夏色のナンシー」「なんてったってアイドル」
あんぬちゃんソロによる歌唱をここまでじっくり聴いたのは初ですね。
とても明るく可愛いらしい声に優しさがあり、聴いていて本当に心地よかった。
そして全部のカバー曲を完全にあんぬちゃんのものにしていました。
さすがスーパーミラクルアイドル。

1人で歌うのは不安だったけど、みんなが応援してくれたからステキな生誕祭になったというコメントにもあんぬちゃんらしさあって、本当に温かい空気になったと思います。

アンコールはラヴ・バリエーションとライブ・ライフ。
ライブ・ライフではいつも以上にメンバーからセクハラ(?)を受けるあんぬちゃんでしたが、それさえも何か愛しいメンバーの絆が見えました。

特典会では何話したかな〜
楽しい生誕祭だったってことと、プレゼントの中身は大したものじゃないんでって連呼して終わった記憶です笑
後にそのプレゼントが…


あんぬちゃんに出会ってこの時で3〜4ヶ月くらい。
これを書いてる今では半年を超えました。
当初はもっとソフトにヲタクやろうと思っていたんですけどね笑
会いに行く度に感じるあんぬちゃんの優しさや魅力に、もっと見ていたいなとなってしまい、いつのまにかまぁまぁヲタクしてます笑
長く虹コンヲタクをしていて、今こうやってフィロのスのヲタクですが、虹コンがどうとか自分の中で関係なく、2つのグループそれぞれ好きです。
無責任なことは言えませんが、フィロのスの、あんぬちゃんの活躍を末永く見ていたいなと思っています。

AIRJAM2018

このレポートも。

自分はあまりメロコア系を全然聴かないのですが、初のAIRJAM参戦してきました。
まぁハイスタも聴いてきたっわけではなく少しかじったレベル。
でも学生の時はロコフランクとかピンクループとか聴いたりしていたから、全く受け付けなかったジャンルじゃないけど、段々とロックンロール色の強いものを好むようになったんですよね〜

じゃあなんで行ったんだって話になりますが、今回のメンツの中にThe Birthday がいたからです。
今年は今まで聴いてきたけどライブに行けてないバンドやアーティストのライブに行こうといろいろ参戦しているんですが、ミッシェルが好きな自分としてはチバユウスケを見たいなと思い、AIRJAMを当ててしまったわけです笑

ホルモンも見れるし、ハイスタもレジェンドとして見たいなって気持ちもあってからのながれです。


当日はそれなりの暑さで、これは初っ端から行ったら確実にしんでしまうと思い、ホルモンに合わせたスケジュールでゆっくり到着。
入場規制があったりしましたが、なんとか間に合いホルモンを!
思えば活動休止前の貴重なホルモンだったわけですが、この日のライブも熱くとても楽しめました。

HEY SMITHは初見ですが、スカの入ったメロコアは想像以上に楽しかった。
ノリが本当によくこれは音源欲しいなと思いましたね。

10-FEETは言わずと知れたベテランバンドでライブもMCも安定感ありましたね。
サーフにダイブとこの時はすごかったな〜
何人の蹴りをくらい、何人打ち上げたか笑

そして1番目的なThe Birthday
ようやく生のチバユウスケを見れました。
容姿的に大分歳を取った感じもありますが、めっちゃかっこいい歳の取り方してると思います。
歌声は相変わらず昇天するかっこよさ。
このフェスの中ではジャンルが違うバースデーでありましたが、盛り上がりは最高でしたね。
また必ず行きます。

トリ前はフォーリミテッドサザビーズ。
全然知らなくてごめんなさい。
MCでも謙遜して話してましたが、自分達のタイテのポジションにびっくりと。
そのくらい若手のバンドとして期待を込められているんでしょうね。
かなりエネルギッシュで熱いライブでした。

ラストはハイスタ。
本当にレジェンドであり語彙力なくすライブでした、凄かった。
周りのファンと腕組んで回ってしまいましたよ笑
そうやって楽しさ共有出来るようなライブになるのもハイスタだからなんだろうなと感じましたね。
いつまでもAIRJAMを開催し続けていってほしいです。


ライブ終わった後に電車止まってますアナウンスが場内に伝わった時の絶望感も半端無かったなー と思い出す笑



夏の魔物2018

こちら9月のネタです。


夏の魔物に行ってきましたよ!
今年は東京と大阪の開催ということでようやく近場で行ける!笑となりました。
さらにメンツは相変わらず好みすぎるラインナップで。
人間椅子とROLLYが東京ならさらに最高なんだけど、そこを抜かしても強い並び。


とりあえずはトップバッターのフィロのスの為にそこに間に合わせるよう10時頃到着。
でんぱ組のでんでんぱっしょんも聴こえるなか、フィロのス待ちのステージへ。
隣ではアーバンギャルドもやっていて、普通に俺得なスタート。

フィロのスが始まってからは奇跡的に雨が止みましたね!
バイタルからのスタートで、ダンス・ファウンダーやライブ・ライフと本当楽しかった。
割と後方で見ることが多かったのですが、この日は2列目で見れて緊張した笑

フィロのス終わった後にまた雨が降り、一旦テントの中へ待機。
雨が落ちついたところでザ50回転ズ。
音源は大分昔に買っていましたが、ライブを見るのは初。
リハの段階からカバーを披露したり、笑わしてくれたりと楽しかったし、ライブも凄かった。
想像していた50回転ズのままで、それが嬉しかったですね。

移動してtricotをチラ見。
そこで知り合いと会って、会場外へ食事に。
二丁魁までにはと思ってましたが、タイテが謎の巻き気味でライブを見れず…笑

しょうがなくステージ変えてWienners。
ライブハウスにいるかのような熱量でかっこよかった。
フィロのス定期でも期待します笑

ART-SCHOOL待ちでゼアゼア見てましたが、結構カオスな感じになってましたね。
間接的にモッシュを煽ってるような流れ笑

そしてART-SCHOOL。
ここから仕組まれたかのようなナンバガのメンバーが続きます笑
ちなみにベースの中尾さんについて加茂さんがツイートしてましたね。
ナンバガ勢の演奏をずっと見ていたようで、なんかエモさありました。

そのままリングステージで田渕ひさ子。
心地の良いギターと歌声でしたが、他のステージ近すぎて音がまぁまぁ入ってきて雰囲気を壊しちゃってましたね。

ここで急いでステージを変えてイースタンユース。
なんでナンバガの裏なんだよと思いながらもなんとか間に合いました。
ナンバガが影響受けたルーツをちゃんと見ておきたかったので、貴重な機会でした。
「夏の日の午後」をしっかり聴いて移動。

再びメインでおやホロとアヒトイナザワ。
アヒトイナザワは何やってるんだと思いながらも(笑)、そのドラムは相変わらずで、「ドラムス、アヒトイナザワー」からのOMIDE IN MY HEAD的なドラマフレーズ笑い
本当にやるのかと思って焦りました笑
そんななか向井さんがセットを始めます。

リングでは向井秀徳。
いつものようにマツリスタジオからやってまいりましたThis is 向井秀徳のフレーズ(曲の度にやってる)でテンション高まります笑
ラストの曲はYUIのCHE.R.RYをカバー。
ようやくこれ聴けました笑
かっこいいし、楽しいで良い時間だった。
乾杯!

ステージ変えてSCOOBIE DO。
大分疲れてきてはいましたが、踊りたくなっちゃうんですよね〜
フィロのスツーマン楽しみだ。

再びメインでサニーデイ・サービス。
さすがにバテてきていたので、座っての鑑賞。
(初)曽我部さんにちょっと感動。

移動して忘れらんねぇよ。
あまり知らないんだけど、熱苦しさあって良い笑
ベテラン勢多い中、こういうのも新鮮で好きです。

隣に移動しての百々和宏withウエノコウジ
これは単純にウエノさん見たいって感じです、レジェンドの方なんでね。
百々さんは武藤昭平さんが病気療養中での代行という形みたいらです
アコギ主体での演奏で、普段も飲み屋とかでライブしてるらしいとのこと。

そして筋肉少女帯。
夏の魔物は初だそうで、オーケンはでてるイメージあるから意外だなと思ったり。
やっぱり筋少かっこいいですね。
セトリも有名曲並んだもので楽しすぎました。

筋少終わって他はどうなってんだろうなと思ったら、キンブラがまだやっていて、マーヤがサーフされて叫んでました笑
勢いよく戻せとか、そこまで戻すな!サーフされながら言ってんのがなんかかわいい(?)と思いましたね笑

なんだかんだ濃厚なフェスもTHE 夏の魔物で最後。
成田さんって勝手なイメージより謙虚というか、音楽本当好きなんだなってのが伝わってきて、フェス開催も大変なんだなと感じました。
そのうえでこういった他にはないロックフェスをこれからも開催してほしいなと思いました。


冬の青森は行かないですけど笑