桜色の夢を視る事を許して欲しい。

2017/05/22 23:17 :新境地
弟たちのハチャメチャ劇ですよ!By万里

赤ずきんちゃん新境地


赤ずきんちゃんの新境地

うちのオリキャラが赤ずきんの劇をやるらしいからそれを新境地にしてみた

初めて?書きました、元の赤ずきんちゃんとかなりかけ離れたものになりました

性別は一応全員男前提、しかもBL前提ですが
頑張ればNLにもなるかも?(´・ω・`)←
一応攻めさんは1、4、5、7
で、受けさんは2、3、6

口調、一人称などは話の流れを変えない程度であれば変えても大丈夫です

それではまず、1から7の数字に適当に人物を当てはめてみましょー

1/櫻井季唯
2/桐生大翔
3/櫻井裕幸
4/佐々原凛斗
5/佐々原維斗
6/片桐嵐詩
7/桐生万里


入れましたね?

それでは赤ずきんの劇新境地〜はじまりはじまり〜





エロ要素あります
苦手な方はお逃げくださいませ

。。(〃_ _)σ‖



--------------- キ リ ト リ ---------------

昔昔ある所に、5/維斗と言うとても可愛い女…女の子…?いや、男の子がいました

5/維斗「なんで僕が赤ずきん役なの?ふざけてるだろ…うう…かわいい6/嵐詩君の赤ずきん姿を見たかったのに…」

1/季唯「一々文句を言わないでくれますかね?もうカメラ回ってるんですよ」

4/凛斗「まぁ全面的に同意だけどネ」

5/維斗「さすが俺の兄さんだ!愛してるちゅっちゅ」

1/季唯「いいから、そろそろ始めますよ!」

台本を守らない4/凛斗と5/維斗に怒る1/季唯、今度こそ本当に始まります



昔昔ある所に5/維斗と言う赤いずきんをかぶった男の子がいました

そんな5/維斗がいつも通り、大好きな6/嵐詩君と4/凛斗君でシコッていると
お母さん(設定)の1/季唯が来ました

1/季唯「いいですか、5/維斗くん…おばあ様が病気になられたの、…お薬を渡しに行きなさい」

5/維斗「それが人にものを頼む時の態度かい?1/季唯君」

1/季唯「なんでカメラ回ってるのにシコってるんですか!…やり直し!」



昔昔ある所に以下略

5/維斗「さて、届けに行きますか」

やっとやる気になった5/維斗はお婆さん(設定)2/大翔の所へ向かいます

5/維斗「えっと、確かここらへんで道草してればいいんだよねー」

5/維斗「わーなんてきれいなはななんだろうおばあさまのおみやげにしたいわ(棒読み)」

あまりに棒読みな5/維斗に狼役の4/凛斗もびっくり
とりあえず声をかけずに2/大翔の元に行きました

5/維斗「あ、この花…6/嵐詩君に似てるな…」
6/嵐詩「(どんな花…?)」

5/維斗「持ってこ!なんか6/嵐詩君と一つになれる気がする…」
6/嵐詩「(気持ち悪いよ)」

5/維斗「あ!これは僕に似てる気がする!…そうだ、これを6/嵐詩君と似てるこの花と組み合わせて…ぐへへ…ぐへへ…」
6/嵐詩「(…ここ、アドリブやめた方が良かったんじゃないかな…)」

するとそこに5/維斗のはるか昔の友人(設定)の3/裕幸が!

3/裕幸「あ、5/維斗君」
5/維斗「3/裕幸君じゃないか!久しぶり!…見ろよーこの花冠!かわいいだろ?」
3/裕幸「おお!なんか、6/嵐詩君と5/維斗君が合体したみたいでいいね!」
5/維斗「デッショー」
6/嵐詩「(いや、どんなのだよ…!)」

需要のないこいつらの会話などカットしてしまいましょうか

そしてなんやかんやありまして
2/大翔の家に着いた5/維斗
ノックもせずに家に入ります

5/維斗「獣耳兄さん萌!…触っていいかい?」
4/凛斗「うん今は台本に集中しようか」

5/維斗「…ごほんっ…おばあ様、具合はどうなの?」
4/凛斗「ごほっ…あぁすっかりもう良くなったよ…」
5/維斗「そう、ならよかった…でも一応ここにお薬置いとくね」
4/凛斗「あぁありがとう」
5/維斗「そういえば、おばあ様、今日はなぜお耳がいつもより大きいの?」
5/維斗は4/凛斗の耳をさわさわしながら問います
4/凛斗「そ、それは…お前の声をよく聞くためじゃ…(ビクッ」
5/維斗「(そこ感覚あるの…)じゃあ、なんでおめ目が大きいの?」
4/凛斗「それは…お前をよく見るためじゃ…(触るな…)」
5/維斗「じゃあ、なんでお口が大きいの?」
4/凛斗「それはね…お前を食べるためじゃー!」
なんと、2/大翔だと思ってた人は2/大翔に化けた狼だった
4/凛斗「いや、普通化けられないわ」
5/維斗「つっこんだら負けだよ、兄さん」
4/凛斗「続きやろうか」
5/維斗「きゃ!…\\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!」
4/凛斗「(そこでその顔文字使うんだ)」

6/嵐詩「な、なんか叫び声が聞こえたが…どうしたんだ!?」
5/維斗の叫び声に釣られ?飛び出てきた隣人の6/嵐詩
5/維斗「チッ…6/嵐詩君は何のコスも着ないのか…」
6/嵐詩「隣人さん役だからね、ってか君色々文句多いよ」
5/維斗「くっそ…だからあれほど僕は赤ずきん役が嫌だと言ったのに…」

4/凛斗「それより続けてくれないかね」
5/維斗「へーい」

5/維斗「こ、こんな所に狼が…どうしよう、食べられちゃう…」
6/嵐詩「そんなの一発殴っておきゃ大丈夫だろ、そして猟師さんのところに持っていこう」
5/維斗「た、多分おばあちゃん…食べられちゃった…」
6/嵐詩「そ、そんな…どうしよう」
2/大翔(4/凛斗のお腹の中)「ねーまだー?」
5/維斗「と、とりあえずいっぱい殴って…」
4/凛斗「いでっ」
6/嵐詩「猟師さんのところに持っていこう!」

移動なう

6/嵐詩「猟師さん!狼が現れたんです!」
3/裕幸(猟師の姿)「な、なんだと!?」
6/嵐詩「今は気絶していますが…早く退治した方が…!」
3/裕幸「わかった、どこにいるんだ?」
5/維斗「うーんしょ、よいしょ」
狼役の4/凛斗を引きづってくる5/維斗
5/維斗「お、おもい…」
5/維斗「連れてきたよ!」
3/裕幸「な、なんで狼気絶してんだよ!?すごいねキミ達!」

3/裕幸「じゃあ、さっと退治しちゃうか^^」
5/維斗「ま、待ってください…お腹の中におばあちゃんが…!」
3/裕幸「だからお腹が大きかったのか」
6/嵐詩「はーい、2/大翔、出てきてー」
2/大翔「はーい」
(お腹の中から出てくる2/大翔)
2/大翔「うまれてきましたーばぶー」
5/維斗「んん!(鼻血ドバッ)」
6/嵐詩「なんなの!?ばぶって!かわいすぎるでしょ!!(鼻血ブシャアアアァァァァ)」
3/裕幸「…なんなの君たち…」

その後、狼は猟師さんに退治され、平和になりましたとさめでたしめでたし



1/季唯「7/万里さん!赤ずきんの劇のDVDできました!見てみてください!」
7/万里「おぉ…見せて見せて」
(7/万里視聴なう)

7/万里「あのさぁ…これは赤ずきんちゃんと言えるの?」
1/季唯「え、えっと…」
7/万里「おーい、5/維斗くん、6/嵐詩くん!」
5/維斗、6/嵐詩「ひぃ!」テツナギ
7/万里「2/大翔に何やらせてるの!?」
5/維斗「え、えっ…あれは2/万里の、アドリブで…」
7/万里「言い訳なんか聞かなーい!」

おしまい


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