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ご懐妊です



こんにちは、亜紋です。
今日は休みです。月曜休みって盛り上がりませんよ。テンション下がりますね。
どのくらい下がるかって言うと、日曜日の夜にサザエさん見終わった時と同じくらいテンション下がる。
あー、明日仕事?(又は学校)マジだるいんだけど。どのくらいだるいかって言うとマジだるい。ってな感じですね。
そのくらいテンション右下がりです。日本経済といい勝負です。
休みってのはさ、何日か頑張って仕事した後に、明日休みじゃん、ひゃっほー!!なにしようかな〜、ってのがいいんですよ。
なのに月曜休みとか…うんない。マジないからこれ。
明日から土曜日まで仕事ですからね。ないわー、マジでないわこれ。
テンション下がり気味のまま水槽の水替えをしましたよ。
心無しかディスカス達の視線が冷たかった気がしますが負けない。


はい、タイトルで誤解した方も多いかもしれませんが、亜紋が妊娠した訳じゃないです。
亜紋が妊娠した訳じゃないです。
大事なことなので二度言いました。
じゃあ誰が?って話ですよね。


はい、ちろさんです。


我が家の可愛い猫様、ちろさんがご懐妊です。
窓際で日向ぼっこしながら寝てるちろさんの腹をもふもふとしていたら、やたらと大きなちろさんのチクビと遭遇。
おぅふ…とか思いながらまさぐったら明らかに妊娠してるでしょこれ、ってな感じにチクビが大きくなってました。
雌猫を飼ってて出産の経験がある方からよくわかると思います。
どーりで最近太ったような気がした訳だ。
何匹だ?何匹いるんだ!?確か猫って三ヶ月くらいで出産するから…4月の頭くらいか?
うむ、無事に産まれたら仔猫の貰い手募集します。

あれ今日月曜…ジャンプ買ってねぇ!ちょっと買いに行ってきます。

本当にありが…いえ、御馳走様でしたぁあッ!!(本誌ネタバレ)



こんばんは、亜紋です。
昨日本誌のネタバレをしようと思ったんですが、あまりの衝撃に興奮がおさまらず、もうどうしよう…な感じだったので敢えてしませんでした。
一日経って落ち着きましたよ。
じゃあ早速ネタバレいきましょー。



先週の終わりにですね、風師匠が呪解しました。
で、今週は風師匠の為の回!!

こいつは亜紋を悶え殺す気満々です。

風師匠はマーモンに金に汚いと心が汚れるんだから〜(ヅラっぽく)とか幻術ばっかりやってもう〜(ヅラっぽく)とか、とにかく過去に説教をかました挙げ句、マーモンに大嫌いだと宣言されました。残念。
けれども彼は良かれと思ってマーモンに言っていただけなんです、真面目な奴なんです、ちょっと天然入ってるんです。亜紋も叱られたい!

で、呪解した風師匠と雲雀さんを目の前したスクアーロ。

「三枚ずつ六枚におろしてやる」

はい、スクさんはマグロの解体作業に戻りましょう。
ボスが大トロをお待ちです。
(※そんな話にはなっていません)

そしてついにボス参戦!何故か片手に鍋を持っていますが、それすらも武器に見えるボスの威圧感、たまんねーっ!!思いっきり叩いて下さい!
ボスの片手の鍋はルッスーリアが作ったお汁粉が入っていました。
勿論、中身の餅はスクアーロへ投げつけられましたがね!
実は寝起きのボスがお汁粉を一気飲みして餅を喉に詰まらせ、水を求めてマーモンを追っかけて行ったら戦闘に気付いた…っつー、なんともバカっぷりを披露してくれました。ボス、さすがです!!

今週一番の見所は風師匠が早々とお脱ぎになった所ですよ皆さん!
あの白蘭様ですら脱衣にえらい時間がかかったというのに、本誌登場間もないのに脱ぐとは何事だ貴様!!
あの野郎、武術で鍛えた自慢の肉体を見せたくて仕方ないんだぜ絶対。抱き締めて下さい。

まぁ、そんなこんなでルッスーリア、レヴィ、ベル、スクアーロと四人のバトラーウォッチを破壊した風師匠。
雲雀さんは最早空気と化しています。全く役に立ってません。
最後にボスのつけるボスウォッチを破壊しようとした所で出てきました。
もう一人のアルコバレーノを忘れてはいけません。

マーモンが呪解して登場です。
その麗しい姿と言ったらもう…鞭が似合いそうですよ。踏んで下さいマーモン様。

マーモンの幻術にかかって血塗れになる風師匠もなかなか…弱った所で襲っていいですか?

最後ね、「マーモン!」って言うボスが嬉しそうな顔してるんですよ。


なんだこれ…今週最強の一コマじゃねーか…


いやー、やっぱボスが出てくると盛り上がりますね!未来編でもそうでしたけど、ボスが参戦するとすっげーわくわくする。

ついでにリボーン先生も呪解しましたが、めちゃくちゃかっこよかったんですけど。撃たれたいです。

リボーンはこんな所ですね。
ナルトはなんかもうナルトが最強になってます。
イタチは何処に行った!つーかマダラ様は!?あれからどうなったっけ!?
銀魂はサブちゃんがメアドを切望してましたよ。
最後刺されてましたけど大丈夫ですかエリート。

とにかく!風師匠がカッコよすぎて死ぬかと思いました!

もしも風シリーズに…A

こんにちは、亜紋です。
はい、もしも風シリーズにBASARAキャラが〜その2。沢田姉が風師匠と出会った次の日の話。もうくだらないですよ。






「沢田殿ぉおおぉおっ!」


スッパーン!と、教室の扉が開いた。うん、確認はしない。誰かは確認しなくてもその大声だけで誰かはわかる。


『消え去りなさい真田くん』

「冷たっ!!今凄い冷たい表情で傷つく言葉を吐き出したでござるこの女!いや、そんな沢田殿も某は、」

「Hey,honey!ちょっと聞いてくれ!」


なにやら頬を赤らめる真田くんを踏みつけて極道の跡継ぎが登場した。なんか柄にもなく随分焦っているようだけど、どうせろくなことじゃない。大体ハニーってなんだハニーって。


『なに?お昼にジュース一本ね』

「集るな!いやあのさ、うちの若ぇ連中なんだけどよ、」

『若い連中?…あぁ、伊達組の…』

「Yes!高須クリニック!…じゃねーや…その若ぇ連中がよ、なにやら最近姐さん姐さん言ってるんだがよ」

『おめでとう。とうとう政宗も彼女いない歴=年齢から脱したのね』


明日は赤飯を炊いてきてあげよう。炊くのは母さんだけど。


「む、政宗殿は童貞でござるか?」

「真田てめぇえっ!!なんだその哀れんだ顔はぁあ!!大体てめぇも童貞だろうが!!」

「某の初めては沢田殿に捧げると今日の弁当のおかずの唐揚げに誓ったのだ!」

『いいなぁ、私今日焼きそばパンだよ』

「沢田殿は唐揚げがお好きで?」

『私もう彼氏いらないっ、唐揚げと結婚する!って思ってた時期があるくらい唐揚げ大好き』

「今日の某の弁当のおかずは唐揚げでござる。昼は一緒に食べませぬか?」

『唐揚げわけてくれる?』

「勿論でござる!」

『カッコいい!大好き!私もう真田くんのお弁当のおかずの唐揚げと結婚する!』

「…え?某とじゃくて唐揚げと?ははっ…泣いていい?無性に泣きたいでござる…」

「唐揚げはどうでもいいんだよ!俺の話を聞けぇえっ!!」

『どうでもよくねぇよこの童貞!童貞の政宗よりも唐揚げの方が貴重なんだよ!』

「…OKOK、政宗、お前は強い子だ。目の前が霞んでよく見えねぇけどここは我慢だ政宗」

『なにこいつ気持ち悪い』


ていうか男二人揃って私の周りで啜り泣くのやめて欲しいんだけど。なんかもう面倒臭くなってきた。ちゃんと政宗の話を聞いてあげようと思います。


『で?姐さんがどうしたの?』

「!?…お、おぉ…でよ、俺は聞いてみたんだよ。姐さんってだれだ?って」

『政宗の許嫁とかじゃないの?』

「そんなもんいねーよ。それが詳しく聞いたらよ…」


要約すると政宗の話はこうだった。

・伊達組の下っ端連中は恭弥に恨みがある
・恭弥が随分と懐いている年上のGirl(政宗口調)がいるらしい
・じゃあそのGirl(政宗口調)ヤっちまおうぜ!
・見つけてヤってやろうと襲いかかったら有無を言わさず全員フルボッコにされた
・相手は女子高生


『………』

「情けねぇ話じゃねぇかよ。いくら下っ端でも伊達組に名を連ねる奴等がたった一人の女子高生に負けるなんてよ。そのGirl見つけたらただじゃおかねぇ」

「勇ましい女子高生でござる」

「それからだよ、奴等がその女子高生を姐さん、なんつって崇め始めたのは。若のwifeに相応しいお方ですぜィ!今度お連れしやす!とか沖田口調で言われてもよォ…極道ぼこぼこにするような女子高生って、それ本当にGirlか?俺はそんなGirlを嫁にするなんて絶対嫌だね」

「それよりも政宗殿の所の連中はカタギの者に絡むのであるか?次期組長として部下の躾はしっかりやられた方が…ん?沢田殿?なんだか顔色が悪いでござる。具合でも悪いのでは」

『………』

「沢田殿、大丈夫でござるか?」

「Honeyどうした?真田の言う通り顔色悪いぜ」

『…………この間シメたチンピラ共って伊達組の連中だったんだー…あはは…』

「「は?」」

『…ごめん政宗…それ、私だ』

「「………」」


はぁああぁあっ!?、真田くんと政宗の大声が響いた。そうですよね。元凶が目の前にいましたとかそりゃ大声出したくもなりますよね。


「ちょ…Honey!なにしてんだあんた!!めっちゃキレてたぞ!小十郎めっちゃキレてたぞ!?」

「沢田殿は某達とは違ってカタギの者であろう!?カタギの女子が極道にそんなことをするものではござらぬ!!」


『仕方ないでしょ!?政宗んとこの連中とは知らなかったんだもん!いきなり襲ってくる方が悪いんじゃん!!大体恭弥に恨みがあるなら直接恭弥に喧嘩売れっての!恭弥に敵わないからって普通女を襲うとか有り!?極道以前に男として終わってるわ!!』

「それもそうでござるな。政宗殿の躾がなっていないのが悪い。武田組の連中はそんなことはせぬ」


あー…そうか。真田くんも極道の跡継ぎ的な子なんだっけ。ははは…なんかそれ考えるとさぁ…


『どうして私の周りにはマフィアとかアルコバレーノとか極道とか…そういう連中が集まるんだろう…』


これリボーンに知られたら一大事だからね。

おい、お前の学校にいる伊達組と武田組の次期組長と会わせろ。ツナは日本を拠点に活動するからな、ツナの将来のためにも同盟を組まなきゃならねぇ。お前がどっちかの嫁にいきゃいいな。じゃ、伊達組か武田組かどっちか選べ。拒否権はねぇぞ。

なんてことになりかねない。いや、絶対なる。


『…イーピンの師匠の風さん…私を嫁にもらってくれないかな…あぁ、あの人って嵐のアルコバレーノなんだっけ…』

「沢田殿。あるこばれーのよりも某の嫁に…む?あるこばれーの?」

「Hey,honey、あんた今アルコバレーノって言わなかったか?」

『………』

「沢田殿?」

『…………すいません、ボンゴレ関係者です…っていうか弟が次期ボンゴレファミリーのボスです』

「「…………」」


はぁああぁあっ!?

二度目きた。


「ちょ…ぇえ!?弟がボンゴレ10代目!?ちょ…ぇえっ!?沢田殿!何故今まで某達に黙っていたのでござるか!!」

『バっ…!!この…真田ぁあ!!弟がマフィアのボスになります☆よろしくね!とか言えるかぁあっ!!ていうか私だってちょっと前まではボ………イエナンデモアリマセン…』

「その慌て振り…まだなにか隠しているでござるなぁあ!!」

『やぁああっ!!真田くんやめて!!服を脱がそうとしないで!!』

「ならば吐くのだ!!某は脱がしたいけれとも全て吐くと言うのならば脱がしはせぬ!!」

『いやなにも隠してな、』

「真田、手伝うぜ」

「では政宗殿はスカートを、」

『実は私も次期ボス候補に名を連ねていたことがありましたぁあっ!!ちなみに父さんはボンゴレ門外顧問です!!』


さぁ吐いたぞ。脱がすのはやめ…やめて下さいお願いします!

「「………」」


真田くんと政宗はお互い顔を見合せて頷いた。私の制服から二人の手が離れる。


「Honeyも人が悪いぜ。ボンゴレの身内なら早く言ってくれりゃいいのによ」

「うむ。さすがは沢田殿。某が見込んだ女子だけありまする」

『…引かないの?』


いくら真田くんと政宗が極道だからって、ボンゴレファミリーだよ?イタリア最大勢力のマフィアだよ?ボンゴレのボスになるってことは裏社会の全てを制圧するって意味だし…普通引くだろ。


「沢田殿。今日の帰りにお宅へお邪魔させては頂けませぬか?」

『別にいいけど…なんで?』

「決まってるだろ」


待って。嫌な予感…


「「ボンゴレ10代目と同盟を組む/でござる」」

『ブラッドオブボンゴレも時として考えものだね…』















「ブラッドオブボンゴレって…」

『言わなかったっけ?私のひいひいひいひいじいさん…ひいひいひいひいひいじいさんだったかな?とりあえずおじいちゃんが初代ボンゴレボスなの』

「直系かよ!あんた本当に何者だ!?」

『…ただの高校生さ』

「今となってはそのせりふもボケとして通じないでござるよ。沢田殿はただの高校生ではござらぬ」

『私、真田くんのそういう所が嫌い』

「なっ…!!」








ガラッ
(進路指導の時間だよ)
(どっから入ってきてんのマーモン…)
(あるこばれーのでござる!)
(卒業したらヴァリアーにおいでよ。きみならみんな大歓迎さ。特にボスが)
(Varia?)
(よりにもよってヴァリアーから勧誘きたよ…!しかも独立暗殺部隊…!)
続きを読む

もしも風シリーズに…



こんばんは、亜紋です。
くだらないネタを思いついたので投下します。

〜もしも風シリーズにBASARAキャラが出てきたら〜


「ぅうおおおぉおっ!!」


どたばたと音を立てながら雄叫びが聞こえてきた。いや、どたばたなんて可愛い音じゃない。近距離でヘリコプターの音聞いてる、そんな感じ。雄叫びはもう騒音って言うか公害レベル。スクアーロと一緒にザンザスに葬られればいいのに。


「沢田殿ぉおおっ!!」


私を呼ぶ大きな声と一緒に教室の扉が開いた。開いたっていうか扉が倒れた。蹴破ったみたいだ。て、いうか、きた。またきた。


『真田くん、うるさい』

「真田くん!?そんな他人みたいな呼び方はやめてくれと申したではありませぬか!!」

『うん、他人だからね。真っ赤っ赤な他人だからね』

「沢田殿、そんなに照れなくても、」

『ちょっと誰か猿飛くん呼んできてー』


真田幸村くん。彼の、名前。隣のクラスの黙ってればイケメンの残念な子。何故か彼に気に入られたのは風さんと出会って少ししてから。なんで彼のお気に召したのかはわからないけれど、真田くんは毎日暇さえあればこうやって私に会いにくる。


「うむ、沢田殿。そろそろ某と付き合う気になってきたのではござらぬか?」

『いいえ全く。それに私、彼氏がいるって言ってるでしょ?』

「某に良い考えがあります」

『…なに?』

「その彼氏と別れれば良いのでござる」

『決別の一撃!!』

「ぶっ!!」


殴った。とりあえず殴っておいた。真田くんは丈夫だからちょっと殴ったくらいじゃ怪我しない。


「沢田殿…今日も愛のこもった拳でござ、」

『愛はないけど怒りは湧き出てきてるよ』

「沢田ど、…ちょ、踏まないで、」


倒れた真田くんの顔を容赦なく踏みつけてあげた。そしたら真田くんの視線がある一点に集中する。不思議に思って踏みつけるのを止めると、真田くんは笑った。凄い嬉しそうに笑った。にこー、って、そんな効果音が似合うかも。

「今日は赤でござるか」

『…』

「その赤い下着は某の為に着けていると、」

『ううん。ダーリンが赤が好きだから』

「そのだーりんは某でござるな!!」


私、今なら憤怒の炎が出せる気がする。これでも大空属性なんだから。それに、ザンザスに出来て私に出来ないはずがないじゃない。


「時に沢田殿。今夜沢田殿の部屋に忍び込む予定故に窓の鍵を開けておいて欲しいのでござるが、」

『真田くん、なんで捕まらないの?』

「某は既に沢田殿に捕まっております。心が、でありますが」


誰がうまいことを言えって言ったよ。あーもう本当帰ってくれないかな。早く帰りたいのよ私は。


「はい旦那そこまで」


溜め息を一つ吐いたらようやく猿飛くんが真田くんの回収にきた。


『保護者来るの遅いよ。なに?江戸でも破壊してたの?獣の呻きは止んだか高杉…じゃなかった猿飛くん』

「待って、沢田さんなんの話してんの?江戸ってなに?獣ってなに?しかも今絶対名前間違えたよね?高杉ってだれ?」

『わかった。わかったから早く回収してくれないかなそこの燃やせるゴミ』

「酷っ!さすがに旦那も傷つくよそれ!」

『知らない。愛なんて知らない。愛し方わからない』

「む、では某が愛というものを教えてあげましょうぞ!」

『あ、ごめん。間に合ってます』

「いい加減にしないと嫌われるよ旦那。それに沢田さんには彼氏がいるでしょ?ほら、校門の前で待ってるじゃん」


猿飛くんはそう言いながら窓から校門を指差す。その先には愛しい愛しい風さんの姿。私はそれを見て教室を飛び出した。


「さ、沢田殿!!帰るなら某もっ、」

「はいはい、邪魔しないの」

「佐助ぇえっ!!貴様…離せ!離すのだ!!沢田殿がぁあっ!!」

「はいはい」


教室に残された真田くんと猿飛くんがそんなやり取りをしているとも知らずに、私は校門の前で待つ大好きな彼に飛び付いた。







「あーあーあー、幸せそうな顔しちゃって…って、旦那息してる?」

「沢田殿は何故某を好いてはくださらないのだ…」

「あー…なんかね、」


運命の人に出会っちゃったんだってさ

「運命の人?」

「そ。そう言ってたよ

………

あ、ちゅーした」

「…っ!!」

「旦那息してる?」








―翌日―


「沢田殿!今日こそは某の熱き想いに応えてもらうでござ『湯呑みマッスルアタック!!』ぶっ!!」

「ちょっと待てやぁあっ!!湯呑みなんて何処から出した!?」

『え?そこにあったから。伊達政宗って書いてあったからいいのかと思って』

「よくねぇっ!!全然よくねぇよ!!」

『政宗、男が小さいことでぐだぐだ言うのカッコ悪いマヨ』

「マヨ?…Honey、熱でもあんのか?」

「某はいつでも沢田殿に熱を上げているでござる!」

『政宗、もう一個湯呑み持ってない?』

「それが沢田殿の愛ならば…この幸村、幾らでも受け止めてみせましょうぞ!」

『もうやだ真田くん気持ち悪い…』



めげない幸村。
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